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或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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いつの間にか日付も変わっていたので、本日分をアップ。
最近は新3部作のフィギュアの紹介が多いので今日は旧3部作から、オビ・ワン=ケノービ。当然、アレック・ギネス版。
オビ・ワンと言えば、最近ではユアン・マグレガーの当たり役として有名だが、旧3部作ファンにとってアレック・ギネスの名は不動である。
当初は三船敏郎にオファーされていたオビ・ワン役を三船が蹴ったためアレック・ギネスに声が掛かったというエピソードはつとに有名。
全然関係ないが、スタローン主演の映画「ジャッジ・ドレッド」(1995年・アメリカ)では、“スタローンの出るSFは絶対につまらない”というジンクスと“アレック・ギネスの出演する作品に凡作はない”というジンクスが真正面からぶつかり、結果としてはものの見事にスタローン伝説が勝ってしまったが、裏を返せばそんな話題が出るほどアレック・ギネスには非凡な演技力がある、ということなのだろう。

さて、フィギュアの初出は2000年発売のPOTJシリーズ、ベン(オビ・ワン)ケノービ /ジェダイナイト。
OTC版は再販なのだが、POTJシリーズ自体、かなり造型が良く、可動部が少ないことを除けば今でも十分通用するデキである。



画像は例によってジェダイ・ローブを流用して着せてみたところ。
提供者の名前はスタンドに書いてある通り。
個人的にはかなりイイ線いってると思うが、流石に手と腰のライトセーバーの両存は矛盾してることに今気がついた。

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本日5月5日は端午の節句、男の子の日である。
男の子と言えばSWなので、今日はSWBFのバトルパックスからバタロイヤル・オブ・フェルーシア(以下BOF)を紹介。(かなり強引。)
このバトルパックスシリーズでは、既に単体で販売されているフィギュアをセットにするハズブロお得意のアコギなフォーマットで、単体で買うよりもリーズナブルなお買い得商品である。
しかもセットには、品薄だったり、魅力的なアクセサリーが追加されていたりとコレクターの購買欲を巧みにくすぐるアイテムが含まれており、全くもってタチの悪い巧みな商法である。

さて、セット内容は、
・AAYLA SECURA(Jedi Knight) : ROTS III-32
・COMMANDER BLY(Battle Gear!) : ROTS III-57
・Clone Trooper(The Fall of the Republic) : STAR WARS EVOLUTIONS
・Clone Trooper(Star Corps) × 2
の計5体。スターコープスの2体は、このセットのみで入手できるオリジナルフィギュアだ。

COMMANDER BRY


〈左〉ROTS III-57 〈右〉BOF

コマンダー・ブライはフィギュア本体は単体で販売されたものとほとんど差異はなく、ROTS版には装甲にウェザリング(汚し)が入っている。
また、DC15クローンライフルのデザインが異なり、BOF版の方がシャープで細身になっていて、ライフル同様、腰のツイン・ハンドヘルド・ブラスター(ピストル)にも表面にメタリック処理が施されている。

CLONE TROOPER


〈左〉EVOLUTION 〈右〉BOF

クローン・トルーパーはエボリューション・セットに含まれていたものと同じだが、エボリューション版にはブライ同様、装甲にウェザリングが施されている。また、画像では都合によりブラスターを持たせているが、エボリューションのセットにはBOF版と同じくライフルも付属している。



〈左〉NON-REMOVABLE HELM  〈右〉REMOVABLE HELM

最後に、このセットのオリジナルである、クローン・トルーパー(スターコープス)。左のフィギュアである。
先に紹介したフィギュア(右)とどこが違うかというと、まず、ヘルメットの脱着ができない点と、肩章の向きが左右逆になる点。
DVDで確認したところ、確かに劇中には両方のバージョンが存在するようだ。



両者を比較すると、下に素顔がない分、ヘルメットが小ぶりな造型になっているのがわかる。

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連休に入り、ヨメさんも義姉夫婦のところに遊びに行ったので、本日はモーニグショーで“スパイダーマン3”を鑑賞。
なんとメンズ・デーとかで、1000円ポッキリ。新作が野口さん一枚で観られるとはありがたいことである。

さて、映画の方は上映時間2時間半と長尺ながら、なかなか楽めた。
MJは相変わらずお世辞にも可愛くないし、ピーター・パーカー役のトビーも何を考えているのか分からない顔をしており、年齢不詳の不気味さが際立ってきたような気がする。
完結編という事で、悪役が3人も登場し、「まとまりがない」と聞いていたが、別にそんなこともなく、まぁ一人で長丁場引っ張るよりも変化があっていいかな、という感じか。
…というか、今回のテーマのひとつは恐らく“赦(ゆる)し”なので、それに対比するための強烈な“怒り”が必要だったのだろう。“恋人をとられた嫉妬”であり“叔父を殺した犯人に対する憎悪”であり“卑怯な人間に対する嫌悪”がそのままブラック・コスチューム(=ヴェノム)に集結させる必要があったのかな、と。
あまりにも唐突で多少強引な点はあるにしろ、それこそクモの糸のようにフクザツに絡まりあった因果関係を解きほぐして大円団にまとめあげたサム・ライミの手腕は見事だったと評価したい。…えらそうに。

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ピーター・ウェーバ監督、ギャスパー・ウリエル主演「ハンニバル・ライジング」。原作者のトマス・ハリスが脚本を手がけているそうな。
小説とは細部が異なるが、大筋は同じ。
ただし、先に小説を読むと映画の筋があまりにも簡素に感じられるので、鑑賞後に補完として読まれることをオススメする。
前作「ハンニバル」では割愛された“妹のミーシャ”に関わるエピソードに焦点を当てており、少年時代のトラウマが人格形成に強く影響を及ぼしている点が強調されているように感じられる。
この映画のもうひとつのキーとなっているのはズバリ“頬肉”。
映画鑑賞後は、なんとなく他人の頬がおいしそうに見えてきた。

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先日、姪が高校に入学したので、義姉夫婦と居酒屋でお祝い会をした際、話題が当ブログに及び、姪に「ネタがつきませんね。」と言われた。
映画EPⅢ“シスの復讐”以来、数年ぶりにSWにハマっているので、最近はそちら方面ばかり紹介しているが、以前は米マクファーレン社の製品がメインだったのである。
そんなワケで、たまには、ヨメが嫌がる気持悪いフィギュアも紹介しようと思う。
本日は、ムービーマニアックス・シリーズ7から映画“テキサス・チェーンソウ・マサクル”のレザーフェイス。
“13日の金曜日”シリーズのジェイソン、“エルム街の悪夢”シリーズのフレディと並ぶ、ホラー3大巨頭(すんません、勝手に付けました)の一角である。
オリジナル作品は1974年に公開(邦題は「悪魔のいけにえ」)され、続編も何作が制作された。2003年にはマーカス・ニスペル監督によってリメイクされ話題を呼んだが、オリジナルの怖さには遠く及ばず。
…と言っても実はオリジナルは未見。なぜか?

恐くて見れないからです。

子供の頃、予告編見ただけで既にトラウマになってるし。
ぜってぇ見ねぇ(泣

もし、こんな経験してたら余計に。

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