或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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嶋田久作演じる怪人・加藤保憲の名セリフ「我を崇めよ」で、一世風靡(死語)した、荒俣御大の代表作、『帝都物語』から遡ること百年。
徳川太平の世を揺るがす黒船とは別に、遠く蝦夷の地から江戸に妖怪を呼び寄せ、幕府転覆を謀る謎の人物が居た。そしてまた、加藤重兵衛と名乗り、清明判を家紋に頂く謎の剣客も江戸の闇を暗躍する。
迎え撃つは幽冥学の白皙・平田篤胤、水戸藩の傑物・藤田東湖、刺青奉行・遠山左衛門尉景元。
稲生武太夫が東の妖怪総大将・山ン本五郎左衛門から譲り受けたとされる槌と、謀らずも坂上田村麿に欺かれ祟神となった蝦夷の英雄・悪路王(アテルイ)を巡り、100年後に帝都となる江戸の町を舞台に壮絶な霊界戦争の火蓋が切って落とされる。
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米エンターティメント・アース社のHPで、いち早くSWBF30周年記念シリーズ5の画像が公開された。
内容は次のとおり。
- Hermi Odle (Return of the Jedi)
- C-3PO w/ Salacious Crumb (Return of the Jedi)
- Roron Corobb (Clone Wars Animated Series)
- Yoda & Kybuck (Clone Wars Animated Series)
- Anakin Skywalker (Clone Wars Animated Series)
- Darth Revan (Knights of the Old Repulic Comic)
- Darth Malak (Knights of the Old Repulic Comic)
- Qymaen jai Sheelal AKA General Grevious (Star Wars Visionairies)
- Starkiller Hero (McQuarrie Concept)
個人的に興味があるのはハーミ・オードルとC-3PO&サラシャス・クラム。
ハーミ・オードルはジャバ宮殿にいたバラグウィンの武器商人で、ザ・サガ・コレクションで発売されたエファント・モンとタメを張るくらいの大型エイリアンである。
ジャバのペット、コワキアン・モンキー=リザードのサラシャス・クラムと目玉をくりぬかれたC-3POのセットもなかなか面白いコンセプトだ。サラシャス・クラムは以前、限定フィギュアのアクセサリーとして付属していたが、今回は新造型のようなので、その出来栄えに期待したいところ。
新3部作繋がりで、SWBF、30周年記念シリーズからスーパーバトルドロイド。
“スーパー”とつくだけあって、立ち上がった犬の骨のようなバトルドロイドに比べ、マッシヴなボディがいかにも強そうな印象を与える。
また、スーパーバトルドロイドは一般のバトルドロイドとは異なり、中央制御コンピュータの指示から独立して行動することができるので知能の上でも“スーパー”になっている。
…とはいえ、ごく単純なアルゴリズムなので、作戦をたてるとかはできないらしい。
さて、フィギュアは同時発売のR2-D2と組み合わせることで、映画EPⅢ“シスの復讐”における序盤、グリーヴァス将軍の旗艦インビジブル・ハンドのデッキでの戦いを再現できる造りになっている。(残念ながらR2は購入していない。)
R2の機転によって、オイルを掛けられた上に火を放たれ、哀れにも爆発してしまう瞬間を再現するために、アクセサリーとして取り外し可能な、クリアパーツでできた炎が付属。
また、肩と肘が3次軸になっており、かなり自由なポージングが可能。ペイントも全体にウェザリングが施してあるためメタリックな質感がよく出ている。
デザインが不評のせいか、あまり人気のないキャラクター(?)だが、ことフィギュアに関してはかなりよくできている。
画像はデューク伯爵(ROTS)と。
前回に引き続き、本日は、SWBF、EPⅠシリーズから、アナキン・スカイウォーカー(ナブー)・ウィズ・コムリンク・ユニット。
フィギュアの可動に関しては前回のアナキンと同じだが、映画のラスト・シーンのようにジェダイの衣装に身を包んでおり、髪型もパダワン・カットになっている。ローブは軟素材で着脱可能。ライトセーバーはついていないが、代わりにコムリンク・ユニットが付属。
サイズ的に合いそうなのでヨーダのライトセーバーを持たせようかと思ったが、握りが合わなかったので断念。
画像ではEPIからEPⅢまでのアナキンを並べてみたところ。
EPⅡとⅢのアナキンはいずれもエボリューションズ版。