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或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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パッケ画像もちゃんと撮影したハズなのだが、間違って上書きしてしまった模様。
SWBF、ROTSシリーズのゼネラル・グリーバス(フォー・ライトセーバー・アタック)をプチ・カスタムしてみた。
原型は映画公開時まで極秘扱いされていたグリーバス将軍の4本腕ヴァージョン。
ビミョーなギミックと、せっかくの4本腕がヘンな角度で固定だったので、肘関節の部分をカッターで切り、工具用の電動ドリルで穴を開け、市販のボール・ジョント(Sサイズ)を埋め込んで可動部を増やした。
また、首はもともとボールジョントだったが、後頭部が干渉して可動範囲を制限していたので、やはり途中から裁断して代わりにボールジョイント(Mサイズ)のオスを刺し込んだ。こうするとボールジョイントの軸の部分が細いので、身体を前傾させた時の頭部を十分に逸らす事ができる。Mサイズだと、頭部のホールにぴったりと合致するので丁度良い。
どうせなら股関節や腰の部分にもボールジョントを仕込めばいいのだが、面倒臭いのでやめた。

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GANTZ 21 (21)

奥浩哉著、集英社刊、“ガンツ”第21巻。
主人公・玄野がバンパイアのホストサムライ(命名:ガンツ)に倒され、復活した加藤が玄野再生を誓う。
しかし、状況の変化は留まるところを知らず、ガンツ・チームは大阪へと転送される。そして、そこには他のガンツ・チームが存在しているのだった。お互いをターゲットの“星人”ではないかと疑心暗鬼の中で対峙する両チーム。
その時、道頓堀から“星人”が大量に出現し、大阪市民を襲い始めた。

そんなワケで本巻から新章。今回の“星人”は今日び流行りの妖怪型。
いつも思うのだが、この作者、ストレートにストーリーで引っ張るのではなく、周辺から描いて状況を表現している。おかげで話は遅々として進まないし、主人公達にも魅力を感じないが、妙なリアリティがある。
設定は突っ込みどころは満載なのだが、キチッと世界が完結しているよりも逆にその破綻している場所からなだれ込んでくるような唐突な展開が面白かったりする。

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SWBF、SAGAⅡシリーズからヴィアーズ将軍。
フルネームはマキシミリアン・ヴィアーズ。帝国軍仕官の模範たる優れた軍人である。若くして出世したため上官の妬みを買い、誰もが嫌がるダース・ヴェイダー指揮下に配属されたとか。
ヴィアーズは映画EPⅤ“帝国の逆襲”において氷の惑星ホスで反乱軍のエコー基地を襲撃した地上攻撃部隊の指揮官である。
当初の脚本では、窮地に陥った反乱軍のスノー・スピーダーのカミカゼアタックにより、ヴィアーズの搭乗したAT-ATの運転席が破壊され、ヴィアーズも戦死する事になっていたが、都合によりそのシーンがカットされたために、ヴィアーズもホスの戦いで命を落とさずにすんだらしい。



フィギュアはマイナーなキャラクターの割りにデキが良く、顔も良く似ている。可動に関してはプロポーション重視のため、さほど多くないがポイントは抑えてある。
画像は先日紹介したデススター・トルーパーと。同じ画像の使いまわしである。



また、このフィギュアのウリとして、AT-AT搭乗時のヘルメットと装甲が付属しており、通常の仕官服の上から装着できるようになっている。
アクセサリーを装着すると、見てのとおり全く別のフィギュアのようになる。一つで2度美味しい、どこかのお菓子のキャッチフレーズが似合うフィギュアだ。
画像では同じくSAGAⅡシリーズのAT-ATドライバーと並べ、ホス・アッタックチームを再現してみた。背景が白いだけに、なんとなくそれらしく見えるような気がしないでもない。
こうして並べて見ると、やっぱり脇役ってのはいいもんだね。

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SWBF、EPⅠシリーズからデストロイヤー・ドロイド。別名ドロイディカ。
ドロイディカは惑星コーラIVの昆虫型種族コリコイドが、自分たちの姿を模して設計したドロイドである。
三本足で直立するため動きこそ鈍いが、超小型偏向シールド発生装置を内蔵しており、シールドで機体全体を包むことができるので、ブラスターやライトセーバーでは破壊することができない。
また、必要とされる場合は機体を円形に丸めて回転することにより、平坦な地面であればかなりの速さで移動できる。
ドロイディカは専ら艦船内の警備や地上戦に使用されるが、臆病でケチな通商連合のニモーディアンはコリロイドの進言にも関わらず個体に思考装置を装備しなかったため、バトルドロイド同様中央制御コンピュータからの指令を受信することによってのみ行動する。



フィギュアは造型、ペイントともに良好。可動部もそこそこ確保されているが独特で、首は前後の、肩と手首は上下の可動になっており、肘を曲げたり、腕全体をを前後に動かすことができない。脚部は付根と関節がそれぞれ可動。
なお、上半身と下半身を繋ぐ部分はペンタブルになっており、ある程度自由に曲げることができるが、残念ながら劇中のような完全な円形にはならない。



画像は左からドロイディカ、スーパーバトルドロイド、バトルドロイド。

デストロイヤー・ドロイドには似たようなフィギュアで、バトルダメージ・バージョンが存在する。そちらは機体が上下で分離するギミックがついているが、可動部が大幅にオミットされているので購入する際は注意が必要。

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SWBF、ROTSシリーズからバトル・ドロイド。
バクトイド・コンバット・オートマタ社製のバトル・ドロイドは個体別にAIを持っておらず、一括して中央制御コンピュータからコントロールすることにより、コストパフォーマンスを向上させた大量生産型汎用ドロイド。
そのメリットを最大限に活かした人海戦略(?)により、倒しても倒しても次から次へと怒涛のように現れる。
立ち上がった犬の骨のようないかにも安っぽいマヌケな外観と、デキの悪いシューティングゲームのBOTのような頭の悪そうな行動が、戦う者の士気を激減させたであろうことは想像に難くない。こんな100円ショップで売ってそうな雑魚ドロイドに撃ち殺されたとあれば、例え端役であれ浮かばれまい。
映画で初めて観た時はあまりのチープなデザインに驚いたが、それを狙ったのであるとしたら、的を得ているとしか言いようがない。
しかし、あれだけ大量生産されたはずのドロイドが、旧3部作にはその残骸すらも登場しないとは考えてみれば奇妙なことである。ねぇ?ルーカスさん?



さて、フィギュアは、頭部がボールジョイント、首の付根・肩・肘・足の付根が前後に可動する。脚部については膝、足首の可動は設けられていない。
手足は軟素材でできており、ブラスターを構えさせるためか、手が不自然に曲がっている。
ブラスターの銃口には、クリア素材でできたマズルフラッシュ(銃口火花)を取り付けることができる。また、このアクセサリーは、被弾した状態を再現するため、左胸の突起部にも装着が可能。
クローン・トルーパーと同様に配属された部隊によってカラーリングに違いがあるようだが、流石に集める気にはならない。



画像は以前紹介したスーパー・バトル・ドロイドと。

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