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或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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スター・ウォーズ/ラスト・オブ・ジェダイ 4 (4)

ジュード・ワトソン著、西村和子訳、オークラ出版刊。
前作、『アンダーワールド』において主役をオビ=ワンから、ジェダイ・テンプルを中退したフェラス・オリンにバトンタッチ。
オリンがジェダイになることを断念したいきさつは現在同時に翻訳が進行しているジェダイ・クエスト・シリーズで語られるようだ。
オビ=ワンは砂の惑星タトゥーインでルークの子守に忙しいのだが、オリンはそんな事とは露知らず、オビ=ワンの帝国に対する消極的な態度に不満を隠せない。
そんな中、帝国の審問官ヴァローラムは、ダース・ヴェイダーの失脚を狙い、アナキンとパドメの子供が生存している可能性を探ってパドメが埋葬されたナブーへと向かうのだった。

フォースを使えるフツウの人間、という設定は自由過ぎ。(笑
映画の主要登場人物では制約があってなかなか思うように描けないのかも知れないが、ドロップ・アウトした元ジェダイが主人公というのもちょっと都合が良すぎないだろうか。まぁ、強すぎず、弱すぎず、善すぎず悪すぎずといった点ではバランスがいいんだろうけど。
しかも最後にはヴァローラムが…(自主規制)…では、さすがにちょっと、ね。(カバーイラスト見りゃわかるか。)
ラストは意外な展開にビックリ?

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昨日、新しい部署でトラブルが続発と書いたら、実は前の部署でも管理人が抜けてからトラブル続きであることが発覚。なんと担当が3人も入れ代わったらしい。何か問題でもあったのだろうか(汗
そういえば、以前、自分が抜けた後にその部署のシステムがクラッシュし、あらぬ疑いをかけられた事がある。関係ねいっつーの。
さて、そんなワケで、本日はSWBF、POTJシリーズからセブルバ。
惑星マラステアで樹上生活をするダグ族のポッドレーサー。
ダグ族は足を手と同様に器用に動かすことができるため、人並み外れた反射神経と複雑な操作技術を必要とするポッドレーサーにうってつけの種族だ。もっともどちらが足でどちらが手なのかはわからないが。
驚いた事に、映画EPⅠのブーンタ・イヴ・クラシック・レースの後でアナキンのポッドを購入したのは、どうやらセブルバだったらしい。



フィギュアは非常によくできており、軟素材でできたポッドレース用ヘルメットは着脱可能になっている。また、ライバルのポッドに悪さをする時に使用したレンチも付属。



画像はアナキン(中央)、ジャージャー(右)と。
ヘルメットを脱ぐと悪党という表現がぴったりな面構えである。

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最近はこまめに毎日更新している。仕事がヒマなワケではないのだが、少し軌道に乗って落ち着いて来た。
しかし、管理人が居る部署は、なぜかトラブルが続出する。
勿論本人とはなんら関係ないところで起きる、と言うか、私の処でこそ真っ先に起きそうなものすら、なぜか迂回してゆく。
「キミが来るまでは平穏無事だったのだが…」と上司が頭を抱えているが、もしかして疫病神なのだろうか。
そんなワケで本日はSWBF、POTJシリーズから、ジャージャービンクス(タトゥーイン)。
映画EPⅠで、アミダラ女王一行がナブー脱出後にクルーザーのハイパースペース航行機修理の為に立ち寄った辺境の惑星タトゥーインでのジャージャー。グンガン族は水棲種族だから、この砂の惑星ではさぞかし難儀したことだろう。



フィギュアはEPⅠシリーズのものに比べて、造型、ペイント共にかなり良くできており、特に肩関節がボールジョイントになったおかげで、ポージングの幅が広くなっていて、グンガン族の特徴であるカメレオンのように長い舌が、ジャージャーのオトボケキャラクターを良く表している。
このフィギュアにはオマケとしてピット・ドロイドが付属しており、タトゥーインでの映画の一幕をさりげなく演出している。

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本日は珍しく女性フィギュア。SWBF、POTJシリーズからシミ・スカイウォーカー。
シミだけに実に地味なチョイス。
全く関係ない話だが、管理人のコレクションは女性フィギュアが全くというほどない。別に美少女フィギュアに偏見を持っているワケではなく、全然興味がないだけ。
当然男が好きなわけではないし、生身の女性も嫌いではないし、むしろ大好きな方だ。(ただし、ヨメさんについては生身の女性としてカウントしていない。)
しかし趣味を聴かれて「いや~実はいい年こいてフィギュア集めてるんですよ」と白状すると、十中八九、萌え系だと思われるのは間違いない。

さて、脱線してしまったが、シミはアナキン(=ヴェイダー)の母親である。
どうした理由かは知らないが、シディアス(=パルパティーン)の師である哲人ダース・プレイガスのミディ・クロリアン操作によって、シミはひとりでにアナキンをお腹に宿したとされている。
後にタスケン・レイダーに攫われて拷問死してしまうが、シミの死はアナキンがダークサイドに堕ちる間接的なきっかけのひとつになったとも言える。



フィギュアは小奇麗にまとまっており、バランスが悪くてスタンドなしでは自立ができない点を除けば特に問題はない。(それだけで十分問題だが。)
可動部は多くないが、アクション性を求めるフィギュアではないので、特に必要ないだろう。だいたい他のフィギュアと並べて雰囲気を出すために購入したようなものだし。



画像はEPⅠシリーズのワトー(左)、同じくアナキン(右)と。
公式設定はともかく、やっぱり劇中よりワトーが大きく見えるのは気のせいか?

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餓狼伝 20 (20)

夢枕獏原作、板垣恵介画、餓狼伝第20巻。
フルコンタクト系空手の北辰館のオープントーナメントに出場し、並み居る強豪を相手に寸止めのまま準々決勝まで上り詰めた伝統派空手の雄・神山。
対するは北辰館唯一随一の色男・姫川。
神山の想像上とはいえ、いい男が無残に倒される姿は、見ていて胸がすく痛い。
一方、控え室では早くも準決勝までのぼり詰めたFAWのプロレスラー・長田に対し、社長であるグレート巽が準決勝で対決する、同FAWの鞍馬に勝ちを譲るように命じるのだった。

そんなワケで板垣版餓狼伝も20巻。
色々な格闘技や有名選手をモデルに、持ち上げたり落としたり。
んなヤツ、イネーヨと突っ込みたくなるところだが、世の中には漫画よりも“あらゆる意味で”スゴいヤツが沢山いる。
ちなみに管理人の知り合いには足で拳を握り、第一関節で足による拳立伏せができる猛者がいた。これを拳立伏せというか、スクワットというかは謎だが。まさに真実は漫画よりも奇なり、である。

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