忍者ブログ
或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
[238]  [239]  [240]  [241]  [242]  [243]  [244]  [245]  [246]  [247]  [248
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



相変わらず“暑い”ならぬ“熱い”日が続いております。
こんな日はプールに行って水着ウォッチングによる目の保養にいそしむのが最も効果的な“涼み方”と思われるのだが、いかんせん、そこはもと水泳部。
時間いっぱいめいっぱい全力で泳いでしまうパブロフの犬。

下手をするとプールの中で脱水症状を起こしかねない。

夏といえばアメトイマニア垂涎の毎年恒例サンディエゴのコミック・コンベションの季節である。ヲタクならずとも萌えるこのコミコン、限定商品なんぞがあって、なかなか目が離せない。
今年の狙いは米メズコ・トイズ社のヘルボーイ・コミックシリーズのエイブかな。
ファンの要望が強かったので、てっきりシリーズ3で出るかと思いきや、シリーズ自体が映画『ヘルボーイ2』に合わせて企画延期になってるみたいで主要キャラクターのクセに限定品にされてしまった感じ。
もっとも、既にムービー版ではフィギュア化されているんだから、主役のヘルボーイを除いてカブるキャラは後回しにされたんだろうけどね。
昨年のヘルボーイwジャパニーズヘッズは結構ダダ余り気味だったけど、今年は人気キャラだけに入手はちょっとキツいかも。少々値が張ってもいたしかたないので、アメトイショップさんには気張って数を確保してもらいたいところ。
つか、メズコさん、お願いだから日本にも通販しておくれ。

拍手[0回]

PR


暑い。代休で家に居ても、却って会社の方が過ごしやすいくらいだ。
クールビズとかいって、ランニングにタンパンで出勤しても許されるような暑さである。ヤロウがこぞってそんなカッコで出勤したらムサイだけだが、若い女性だけなら許されるかもしれない。相変わらずセクハラオヤジみたいなこといってますが…。

本日は昨日に引き続き、マクファーレンズ・ドラゴンズのシリーズ4からバーサーカークラン・ドラゴン4。見てのとおり双頭のドラゴンだ。
ドラゴンってだけですでに十分過ぎるのに、頭が二つあったらもう怪獣。
ここまでくると後はウルトラマンくらいしか太刀打ちできないのではないだろうか。
デザイン的には優れているのだが、パッケージングがややマヌケて見えるのが悔やまれる。出して飾りたいが、場所がないのはいつものとおり。スター・ウォーズの3.5インチばかりを集めているのは伊達ではないのだ。
最近は燃料不足でとんと更新が滞りがちだったが、来週あたりにSWBFの新作がこぞって入荷しそうなので、そちらが好きな方はもうちょっとお待ちを。

拍手[0回]



女性の前で裸にならざるを得なくなるを見た。
現実でやったら即、現行犯逮捕だが、夢なんだから仕方がない。
とにかく、夢の中で真っ先に感じたのは、羞恥心ではなく、

「日頃鍛えててよかった…」

という思いだったのは、我ながら馬鹿意外のナニモノでもない。
しかも日頃身体を鍛えているのは、マッチョ嫌いのヨメに対する嫌がらせなのだからますます以って救いようがない。

本日は米マクファーレン社のマクファーレンズ・ドラゴンズ・シリーズから、ウォリアードラゴン。その名の通り、戦闘用ドラゴンらしく、要所要所に鎧を装着しているのがツボ。
マクファーレンズ・ドラゴンズは、数年前に某フットボール選手との裁判に負けて以来低迷気味のマクファーレン社を支える奇跡的なヒット商品のひとつ。(ちなみにもうひとつはマクファーレンズ・ミリタリーね。)
なんと言っても版権料も肖像権料もロハという(会社側にとっては)まさに夢のようなシリーズである。
個人的にはシリーズ1でBOXのバーサーカー・クラン・ドラゴンを購入して以来、ドラゴンズ関連の購入は久しぶりなのだが、最近他であまり購買意欲をそそるような商品がなかったので、なんとなく“ついで”に購入してしまった次第。
開封して飾りたいのはやまやまなんだけど、場所がないんだよね。

拍手[0回]



世間一般では夏休みだと言うのに、社会人はこの暑いさなか、毎日のように会社に出勤しなければならない。これを不公平といわずして何というのか。
しかも、今日は電車の中で居眠りをしていたら、金縛りにあった。
「やヴァい、ここ数年実家の墓参りをサボっていたからか?!」と夢うつつに思っておそるおそる眼を開けたら、単に隣に座っていた乗客が居眠りこいてこちらにもたれかかっているだけであった。
本来ならば自分の不心得を恥じる前にキレて然るべきところだが、海のように心の広い山育ちの管理人は、あえて許すことした。
相手が女子高生だったせいもあるが…。

米DCダイレクト社、エルズワールドシリーズからリバティファイルズ・バットマン。1940年代のアメリカで、自分の信念のために全てを投げうって“核の冬”から世界を守るブルース・ウェインという設定…らしい。
以前DCダイレクト社の同シリーズで『バットマン・バイ・ガスライト』としてマイク・ミニョーラ(ヘルボーイ)が描いた近代イギリスのバットマンがフィギュア化されており、そちらはどうにか我慢して購入を見合わせたのだが、今回は遂に物欲に屈してしまった。
我ながらクラシカルタイプのコスチュームにはついぞ弱い…。

拍手[0回]



先日デモ版をプレイしてみたら意外なほど面白くツボにハマッたので、製品版を購入して毎日のようにプレイしていたのだが、このほどやっとクリア。
最近更新が滞りがちだったのはそのせいかも…いやいや仕事が忙しかったからですっ。(説得力ゼロだね。)

さて、製品版は当然ながらデモ版ではオミットされていた要素も加わり、システムは少し複雑になっている。
ストーリーはヒーロー達によって力の源である塔(タワー)を破壊され、自身も滅ぼされた魔王(オーバーロード)たるプレイヤーキャラクターが、墓場から掘り起こされるところから始まる。デモ版と同じ簡単なチュートリアルがあり、クリアするといよいよ本編。
プレイヤーは与えられた様々なミッションをこなしながら、持ち去られたタワーのオブジェクトを奪還する事で徐々に失った魔力を取り戻し、パワーアップしてゆく。
魔王には手下(ミニオン)である4種類の小鬼がいて、ブラウン、レッド、グリーン、ブルーとそれぞれ色によって異なる特殊な能力を持っている。小鬼は魔王が通れない場所にもいけるので、この小鬼達の能力をいかにして上手く使うかがゲーム攻略のポイントになっている。召還できる小鬼の数のトータルは決まっているのでバランスと戦略性が重視される。
オブジェクトを集める事によって最大50匹まで操作できるようになるらしいが、管理人は最終的に35匹だった。
小鬼達は容姿行動とも非常にコミカルで、しかもお下劣。アルコールを飲むと短時間パワーアップするのだが、しばらくすると、ところかまわず…(自主規制)。しかし、魔王に対しては絶対服従で死もいとわない。あまりにも従順すぎて火の中に突っ込んで焼け死んだり、泳げないくせに水の中に突っ込んで溺死するの勘弁して欲しいが…。
また、小鬼は生贄に捧げることでヒットポイントやマジックポイントの回復、武器や鎧の能力をパワーアップさせることができる。武器であれば基本ダメージの増加、魔法の炎による追加ダメージ、クリティカルヒット、ノックバックの発生率を上げる事ができる。
小鬼達を召還するために必要な“ライフフォース”は特定の生き物を殺すことによって手に入る。パワーアップできる道具の能力や、小鬼を召還するためのライフフォースはそれぞれ小鬼の色によって異なる。

セーブはオートセーブ方式で、魔王のヒットポイントがゼロになるとセーブされた場所からリスタートするかタワーに送還される。
しかし、ストーリーが進むうちに、いくつか選択ポイントに直面する。奪った食料を人々に分け与えるかとか、性格の全く異なる二人の王女のどちらを塔に招くか(当然二人とも美女)など、おそらくゲームの進行やエンディングにも影響してくると思われる。どうしても気になるなら、もう一度最初からプレイしなおさなければならないので、ある程度リプレイ性も重視しているようだ。

グラフィックは美しいが、やたらと重いので解像度とテクスチャのクオリティのみを上げ、他の効果をオフにしてプレイしなければ、つらいかも知れない。

全体的に魔王のデザインといい、手下の小鬼といい、映画『ロード・オブ・ザ・リング』を強く意識しているのがわかる。なんといっても序盤の相手は凶暴なハーフリング(ホビット)だし、魔王がメイスでザコを吹き飛ばす時の気分はまさに帝王サウロンそのまんま(笑。
ファンタジー好きにはたまらないゲームなので、英語に多少自信のある方ならチャレンジしていただきたい。

拍手[0回]

プロフィール
HN:
ばん
性別:
男性
職業:
内緒
趣味:
雑多
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
ブログ内検索
カウンター
最新CM
無題(返信済)
(10/30)
無題(返信済)
(10/27)
無題(返信済)
(10/23)
無題(返信済)
(10/19)
無題(返信済)
(10/16)
最新TB
忍者ブログ [PR]