或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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意表をついて(?)SWBFからコミック・パックス。
このシリーズはコミック調にリペイントされたフィギュア2体とコミックがセットになったフォーマットで、要はハズブロお得意の既製品の使いまわし。
個人的にはこの手のフィギュアはいつもはスルーするのだが、このリパブリックのセットだけはちょっと事情が異なり、つい予約してしまった。
しかし、代理店版はこのセットがかなり品薄だったようで、発売と同時に、たちまち品切れ状態に。自分が予約したショップさんは、足りなくなったというので、わざわざ並行輸入版を取り寄せてくださった。(しかも国内版と同じ価格で。)いつもショボイ買い物しかしないのに全く申し訳ない。
さて、今回購入の目的は、このオビ=ワン・ケノービ。
一見全て新造型のようだが、ボディと足はSAGAⅡ版の流用である。
大きく異なる点は、ローブが布ではなくPVC製になっていることと、ヘッドが映画EPⅡ“クローンの攻撃”に登場したオビ=ワンの髪型になっている。
そこで、SAGAⅡ版のヘッドと交換してプチ・カスタム。
実は、EPⅡ版のオビ=ワンには、これといって気に入ったフィギュアがなかったため、このフィギュアのヘッドだけを目当てに購入に踏み切ってしまったワケだ。
ボディの方はそれを見越してSAGAⅡ版を入手済み。当然計画的な犯行だ。
恐らく同じ試みをなさる方もいるだろう。(ハズブロ社でも将来的にラインナップしそうだから滅多なことは言えないが。)
画像はエボリューション版のアナキンと。
これでやっとパダワンに見合ったマスターのフィギュアができて非常に満足している。
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SWBF、30周年記念シリーズから、インペリアル・ストームトルーパー。
白い悪魔と呼ばれ、反乱軍兵士から恐れられる帝国軍突撃兵。
<左> VOTC <右> ANNIVERSARY
一見したところ以前発売されたVOTC版と変わらないが、
その実、ヘルメットの着脱が可能になっている。
単にそれだけなら、別にわざわざ買わなくてもいいのだが、、、
コミック・シリーズに触発されてプチ・カスタム。
VOTC版のハン・ソロのヘッドを流用して映画EPⅣ“新たなる希望”でのデススターのシーンを再現。
密かに自分だけの楽しみのつもりでいたら、海外のいろんなサイトで既に同じ試みがなされていたりする。やっぱり考える事は皆同じか。
もしかしてコレがやりたくて購入した方も結構いるのではないだろうか。
当然ルーク用にもう一体購入したのだが、身長が同じになってしまうことなんだな、これが。
本日はSWBF日本代理店版の発売日。以前から予約してあった商品が手元に届いたので、順次紹介したい。
今日は、ヴィンテージ・スタイル・シリーズの新作からインペリアル・ストームトルーパー(ホスギア)。
別名スノートルーパーとも呼ばれる寒冷地装備の帝国軍突撃兵で、映画EPⅤ“帝国の逆襲”に登場した。
スノートルーパーはSWの中でも好きなキャラクターなので、フルポーザブルタイプが発売されたのは嬉しい限り。
スカートが布製なのと、足幅が広いのがやや気になるが、ポージングの都合上やむをえないのだろうか?再販の際にはリデコしてもらえればなお嬉しいのだが。
最近の定番でヘルメットも着脱可能。下の顔はやっぱりジャンゴ・クローン。
<左> POTF版 <中> SAGAⅡ版 <右> VINTAGE版
画像は新旧スノートルーパー。技術の進歩とともになぜか小型化している。
エボ版ヴェイダーと、ホス・アサルト・バタリオン。
ストーム・トルーパーはやっぱり最低2体は揃えたいところ。
関東地方を中心に朝からぐずついたお天気。
昼頃から雷を伴う大雨により昨日までとは打って変わって気温も下がり、本日は比較的過ごしやすい1日であった。
さて、昨日に引き続き、コミコンネタ。
米ハズブロ社のSWBF、エボリューションズ・シリーズに新作の朗報。
エボリューションズセットといえば、比較的安易なリパックものの多いハズブロ社の製品の中で、全て新造型のフィギュアで、しかも単体に比べて数段デキが良いという奇跡的な良シリーズ。
そして今回の注目作は“エボリューション・オブ・ザ・フェッツ”。
古代マンダロア戦士(?)、ジャンゴ、ボバがセットとなっているようだ。マンダロア戦士がフェットなのかは疑問符なのだが、おそらくフェット一族の先祖なのだろうとムリヤリ納得。
今までこれといった決定版フィギュアのなかったジャンゴがフルポーザブル版(予想)が登場するのは嬉しい限り。しかも足元にヘッド・ギアが付属しているところを見ると、当然ヘルメットは脱着可能なのだろう。
更に驚くべき事に、なんとボバもヘルメットの下の素顔を公開!
って、いいのかこれ?!クローンだからジャンゴと同じ顔かもしれないが、傷跡があったりなかったりとか、後で設定が齟齬をきたしそうな気がしないでもないんだけど?いずれにせよ、VOTC版とは異なり、カラーリングが映画EPⅤ“帝国の逆襲”になっているのも嬉しい。
発売は恐らく来年になると思われるが、今から待ち遠しい商品だ。