忍者ブログ
或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
[235]  [236]  [237]  [238]  [239]  [240]  [241]  [242]  [243]  [244]  [245
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



本日は、マーベルトイズ社のLCBHシリーズ第1弾から、ジャッジ・ドレッド。
先日、コナンをアップした際に、「まだ手配していない」と書いたが、その後、いくつかのショップさんに問い合わせたところ、某店で「今日入荷しましたよ~。」と連絡を受けたので早速購入した次第。

ジャッジ・ドレッドは英国産コミックだから、厳密にはアメコミではないが、95年にシルベスター・スタローン主演で実写映画化もされているのでアメコミファンでなくとも名前だけは知っている方もいるかもしれない。
核戦争により荒廃した未来の地球で、人々はメガシティと呼ばれる大都市で生活していたが、人口過密により犯罪が多発したためジャッジ・システムという治安維持制度が誕生する。ジャッジ・システムとはジャッジと呼ばれるエリート達が、警察官と裁判官を兼ね、自らの判断で刑を執行するという治安システムであり、その選ばれたジャッジの中でも最も厳格で、犯罪者達から恐れられている男がジャッジ・ドレッドなのである。
キメセリフは“I am the low.(オレが法律だっ)”。


JUDGE DREDD

フィギュアはよくできており、ヘルメットは固定だが、下から素顔が覗けるようになっていて、よく見ると目までちゃんと彩色してある。なんとなくスタローンに見えないこともない。
可動は当然ML並に確保されているが、首の前後の可動が襟にジャマされて殺されているのが残念。
当初公開されていた画像に比べるとバイザーの色使いが違うのだが、コミックで描かれているバイザーのカミナリ状の模様は、もしかして光の反射なのだろうか?

さて、現在のところ、このシリーズのお値段はハピネット時代のMLに比べてかなり割高だが、そのうちにどこか代理店ができるだろうと希望的観測をしている。
なんてったって、イメージコミックとダークホースが名を連ねてるんだから、これからバンバン人気キャラクターがフィギュア化されるに違いない。スポーンのキャラクターがフルポーザブルでフィギュア化なんかされたら、これあなた、えらいことですよ。
でも個人的には、次はフラゼッタの“デス・ディーラー”あたりをお願いしたい。

拍手[0回]

PR


ヨメがバイト先で同僚の女性に、私の趣味がフィギュアの収集である事を暴露し、そのうえ、「開封用と保存用に2個買いしてる」と吹聴したらしい。
当然ウソである。月1万円の小遣い(涙)で2個買いなんて余裕あるハズがない。2個あるのはSWのトルーパー系のみだし、開封してないのは飾る場所がないからだ。全くコレだから…。

さて、本日はボチボチと輸入版が出回り始めた、米マーベルトイズ社のLCBHシリーズからコナン・ザ・バーバリアン。
旧トイビズ社がハズブロ社に対して今年から向こう5年間マーベル・コミックのキャラクターの版権を譲り渡すこととなり、代わりにダークホース、イメージコミック、2000ADなど、米国内外の著名な中堅どころの出版社と契約を交わし、それらの会社が擁するヒーローやヴィランをマーベル・レジェンズよろしく軒並みフィギュア化して行く企画のようだ。
今まであまり良質なフィギュア化の機会に恵まれなかったヒーロー達がトイビズ・クオリティでアクションフィギュア化される事は、いちアメコミファンとしても嬉しい限り。災い転じてなんとやら、正直ハズブロ社のマーベル・レジェンドにはガックリきていただけに、今後はアメコミファンの注目はこちらに集まるだろう。
既に第一弾のピット・シリーズは全種入荷しているようだが、個人的に今回は英2000AD社のジャッジ・ドレッドのみ購入の予定。
…今だ手配してませんが。

ところが、そちらの入手以前に、思いがけず大本命であったダークホース社のコナン・ザ・バーバリアンの2体セットをゲットすることができた。


CONAN THE BARBALIAN

コナン、カッケー!!!!!!!!!!(以下ちょっと突っ走ります。)
これだよ、これ。これが欲しかったんだよぅ。
米マテル社のマスターズ・オブ・ザ・ユニバーズも集めてるし、マクファーレン社のコナン・シリーズもセット買いしたけど、それと言うのも管理人のファンタジー好きの原点が、トールキンの「指輪物語」でも、ムアコックの「エターナル・チャンピオン」でもなく、やっぱりハワードの「コナン」にこそあるからだ。スター・ウォーズだって、剣(ライトセーバー)と魔法(フォース)の物語だから好きなんだし。
いや、マジで感無量。
フィギュアは以前公開されたサンプル画像と異なり、ボディの多くは成型色となっているが、筋肉のデティールが細かいため影による陰影がはっきりしていてチャチな印象は受けない。また、熊皮のマントと肩に回した剣ベルトは固定されているが軟素材でできているのでポージングの妨げにはならないように配慮されている。当然、背中の大剣は鞘から抜くことができるが、右大腿の短剣は、ただのお飾りである。
もう、これをオカズにしてメシが三杯くらい食えそうな満足度だ。


WRARRL

こちらはセットに含まれる宿敵のウラール。
見るからに悪役然とした黒い魔剣士で“魂を滅ぼす者”と呼ばれる。
コナンよりもひとまわり大柄で、ヘルメットは脱着が可能。
素顔は不気味だが、ヘルメット着用がデフォのようだ。
剣は腰の鞘に収める事ができるようになっている。
肩に下げたポーチには、なにやら怪しげなアイテムが挿してあるが、勉強不足のため正体は不明。マントが重いせいか、安定性に欠けるのが難。
ちなみに可動箇所はコナンが31箇所に対しウラールが29箇所となっている。

先日のアナウンスで米ネカ社もコナンの版権を入手したとか。
マクファに追いつけ追い越せ路線のネカがどういったフィギュアを世に出してくるのかは興味深いが、マーベルトイズには今後もコンスタントにコナン関連のフィギュアのリリースを続けてもらいたい。

…つか、いっそのことシリーズ化してくれない?

拍手[0回]



暑さと多忙のせいで、ここ数週間更新が滞っておりますが、必ず毎日何人か覗いてくださるようで、誠に申し訳なく思っております。

先日、上司に報告書を提出。
再三に渡りチェックし、我ながら模範的な報告書だと自画自賛していたのだが、部長まで回って帰って来た書類を見てびっくり。

文章の冒頭になぜか“にゅる”の三文字が。

“にゅる”ってなんだよ?!
流石に誰か鉛筆で二本線が引いてあったが、むしろそこで止めて書き直せといってくれた方が遥かに良かった…。

はい、そんな訳で本日は、先日購入したSWBF、30周年記念シリーズから最後のひとつ、ジャワ&リン・ドロイド。



映画EPⅣ“新たなる希望”に登場した、砂の惑星タトゥーインに住むジャンク屋のジャワ族と、どこからかガメられてきたLIN-V8K。
ジャワは、旧来のフィギュアに比べ、肩、肘、手首に可動部が設けられ、自由度が高くなっている。
首もボール・ジョイントなのだが、こちらはフードが干渉して、あまり効を奏していない。
アクセサリーとして、ドロイドを捕獲するためのブラスター・ピストルと捕獲したドロイドを制御するドロイド・コーラーが付属。
目が釣りあがっていてちょっとワル顔か。
LIN-V8Kは、サイボット・ギャラクティカ社製のLINデモリッションメク自動機雷施設装置で、本来は採鉱・粉砕用に開発された典型モデルなのだが、軍事用に改造されており、地雷を埋めたり爆破したりする仕様になっている。
画像ではわかりにくいが、着脱可能のドームは半透明になっており、中の機器が見えるようになっている。
また、アームも基部と中間の二箇所に可動部が設けられている



画像は、R2-D2、C-3PO、ルークと。
こうした脇役ドロイドまでフィギュア化できるのが廉価をウリとするベーシック・フィギュアの利点であり、並べて飾ることで主要キャラクターを引き立てることができるのが嬉しい。

拍手[0回]



本日はSWBF、30周年記念シリーズから、ダース・ヴェイダー(シス・ロード)。
SW6部作の真の主人公たる、アナキン・スカイウォーカーことダース・ヴェイダーは他の追随を許さない人気キャラクターであるだけに、毎回のようにフィギュア化されている定番商品である。



今回の素体は、既にお馴染みとなったエボリューション版のリデコで、以前発売されたメモリアル・ティン・コレクション“新たなる希望”セットに含まれていたもの。
しかし、流石にそれだけではちょっと物足りないと判断したためか、映画EPⅣ“新たなる希望”のワン・シーンを再現すべく、オビ=ワン(アレック・ギネス)のローブを象ったベースが付属している。

なお、開封画像のフィギュアには、いつもの如くしょーもないプチカスタムがほどこしてある。元のフィギュアでは首のチェーン(銀ヒモ)がオミットされていたため、別のヴェイダーフィギュアから流用したヒモを接着剤でケープの裏にくっつけた。



ヘルメットはリムーバル。

…が、問題は、中の顔が、なぜかヘイデン。

EPⅣのヴェイダーにしては、明らか若すぎるのでは?と、ツッコミたくなるが、カッコいいので許すことにする。



ありえないとわかっていても撮ってしまう501部隊のショット。
撮影の腕が悪いので雰囲気すら伝わらないが実物はものすごくイイ感じ。
管理人はアメトイデヴューがSPAWNなので、アンマスクに魅力を感じてしまうタチなのだ。

拍手[0回]



本日は、SWBF、ヴィンテージ・スタイル・シリーズからボスク(バウンティ・ハンター。)
レイア(コンバット・ポンチョ)はスルーしたので、今回購入したヴィンテージ・スタイルのオーラスとなる。
映画EPⅤ“帝国の逆襲”に登場するトカゲに似たトランドーシャン族の賞金稼ぎ。
ボスクの出身惑星トランドーシャはチューバッカの故郷であるキャッシークと同じ星系にあり、互いに敵対関係にあった。それ故に全てのウーキーを憎んでおり、当然チューイと、更にその相棒であるハンさえも憎悪していた。坊主憎けりゃ袈裟までなんとかというヤツか。
スピン・オフ小説のコミック版“シャドウ・オブ・ジ・エンパイア(帝国の影)”では、ザッカスや4-LOMと組んでカーボナイト冷凍されたハンを輸送するボバを狙うが、見事に出し抜かれてしまう。意外とマヌケ。



フィギュアの方は、非常に良くデキており、他のヴィンテージ・スタイル同様可動も申し分なし。
特に既存のフィギュアではモールドであった細部が今回はちゃんと別パーツで成型されており、露出した肌の部分の質感も良好。


<左>VINTAGE <右>SAGA

画像はサガ版のボスクと。サガ版は後にOTCでも再販されている。
並べて比較するとパッと見でもペイントの効果でウロコのモールドが際立っているのがわかる。
実際に手にとって頂ければ更にその違いが顕著にわかるので、購入を迷っている方には是非オススメしたい。

全体的にヴィンテージ・スタイルは完成度が高く、決定版ともいえるデキに仕上がっている。
今後どれだけのフィギュアをこのフォーマットでリリースする予定なのかはわからないが、是非、新三部作の主要キャラも出して欲しいところ。

拍手[0回]

プロフィール
HN:
ばん
性別:
男性
職業:
内緒
趣味:
雑多
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
ブログ内検索
カウンター
最新CM
無題(返信済)
(10/30)
無題(返信済)
(10/27)
無題(返信済)
(10/23)
無題(返信済)
(10/19)
無題(返信済)
(10/16)
最新TB
忍者ブログ [PR]