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或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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先日のバットマンの開封画像も追加したので見てね、と。

本日は久しぶりにSWUB、バトル・オブ・ウータパウからバトルドロイズ・セット。
ん?ドロイドズ?ドロイズ?(たくさんいるから単複同形でもいいような気がするんだけど。)
まぁ、いずれにせよ、映画EPⅠ~Ⅲで活躍した(?)ザコのバトルドロイド達です。



左から、スーパー・バトルドロイド、デストロイヤー・ドロイド(ドロイデカ)、バトルドロイド×2体。スーパー・バトルドロイドと、画像右端のバトルドロイドは左右の肩の軸が可動。



同シリーズのコマンダーズ・セットからグリーバス将軍とボディーガード。数が少ないので、それこそもう1セットくらいないと寂しいね。

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10月はバットマン月間!
…とか言ってるうちに既に11月。
ならばということで本日は米DCダイレクト社の“バットマン&サン”から犯罪界のプリンスの異名をとるザ・ジョーカー。
バットマンのコミックに登場する代表的なヴィラン(悪役)のひとり。



コミックの設定ではジョーカーはサイコな犯罪者で、それ故に捕まってもアーカム精神病院に収容されるだけで、すぐに逃亡してしまう。
殺人を含む全ての犯罪行為をジョークとみなしており、バットマンだけでなく、その周囲の人間をも不幸に陥れている。

ティム・バートン監督の映画『バットマン』では、個性派俳優ジャック・ニコルソンによる怪演が話題となり、映画評論家の間では「太っている事を除けば正にジョーカーそのもの」と評価されたらしい。

欲しいと思いつつも、気に入ったフィギュアがなかったのだが、このジョーカーは今まで見た中で一番自分の持つ彼のイメージに近かったのでバットマンと一緒に購入してしまった次第。
同スケールのペンギンやMr.フリーズも欲しいなぁ。

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10月はバットマン月間(後1日だけど…)。
本日は、米DCダイレクト社の新シリーズ、“バットマン&サン”からバットマン。
キャラクターは同名コミック・シリーズから。
サン(SON)ってのは当然息子の事で、このコミックに登場する、ブルース・ウェインとタリア・アン・グール(ラズ・アン・グールの娘)との間に生まれたダミアンを指している。
でもコミックは未読。…つか、フィギュアのデザインのカッコよさに惹かれてつい買ってしまった感じ。
コレクションの収集が付かなくなるから、7インチものの収集は辞めたハズなのだが…。
そんなワケで開封画像は後日~。 07.11.03画像追加



開封画像追加。
開封したらヤヴァイくらいメチャクチャかっこいい。
ブルースはスマートなイメージがあるので、プロポーションがややマッシヴ過多な気もするが、逆に生身のヒーローなんだから、これくらい鍛えてないとDCユニバースでは生きていけないかも知れない。



可動部は、首(ボールジョイント)、両肩(ボールジョイント)、両肘関節、両手前腕(グローブ)、腰、股関節、膝。
マントは軟素材で、ゴムみたいな触感。長時間日光に当てると劣化してボロボロになりそう。また、マントが重いので、安定が悪そうなのだが、接地面をやや後方にひけば、それ自体がスタンドの代わりになるので自立面は問題なし。スタンドもついているのだが、コウモリ型のせいか安定が悪いのが難(スタンドというよりかむしろディスプレイといった感じ)。

フィギュア自体は個人的に今まで発売されたバットマン・フィギュアの中で最高傑作(のひとつ)だと思うので、バットマンが好きな方には是非オススメしたい。

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10月と言えばやはりバットマン。(なんで?!)
そんなワケで本日はバービー人形とヒーマンで有名な米マテル社のDCスーパーヒーローズ、コミック・ブック・スタイリング、セレクト・スクリプト・シリーズ(…長いな)からバットマン。
以前、同シリーズで販売されたバットマン(ブルー)の色違いで、黒を基調としたクラシカルタイプとなっている。よって、造型は全く同じ。(ただしアクセサリーのバットラングの数は減らされている。)
…つまり、またぞろリペイント商法に乗せられてしまったワケだ。

DCSHシリーズはトイビズ社のマーベル・レジェンズ・シリーズに対抗して、以前と比べて飛躍的に可動部が増えているのが嬉しい。
ここはひとつ、サイモン・ビズリーの『バットマンVs.ジャッジ・ドレッド』よろしくマーベルトイズ社(旧トイビズ)からリリースされているレジェンダリー・コミックブック・ヒーローズのジャッジ・ドレッドと並べて飾りたいところだが、まだブルーバットマンも未開封状態なので、どちらを開封しようか迷っているとこ。
うーん、もうすぐ11月だから、やっぱり黒かな。(だから、なんで?!)

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Amazon
Chronicles Of Conan: Shadow In The Tomb (Chronicles of Conan (Graphic Novels))

米ダークホース社のクロニクル・オブ・コナン第5巻(TMP)。
“コナン年代記”と題されたこのシリーズは、1970年から1993年まで刊行された米マーベル・コミック社版“コナン・ザ・バーバリアン”の復刻版であり、マーベルからコナンの版権と原稿を買い取ったダークホース社が年4巻ほどのペースで刊行している。
1巻に8-10話ほど収録され、現在12巻まで出ているが、全275話なので、完結するまでには少なくとも後5年以上はかかるだろう。

今回なぜいきなり5巻から紹介するかというと、この巻から全編ペンシルがジョン・ブッシマになったから。第5巻は27-34話が収録されているのだが、彼が担当を始めたのは25話からで、先の2話については、それまでペンシルを担当していたバリー・ウィンドソー=スミスの作品とともに第4巻に収録されている。
ご存知のとおり、アメコミは日本の漫画と異なり、ライター(ストーリー)、ペンシラー(素描)、インカー(ペン入れ)、ペインター(彩色)がそれぞれ別々の人間であり、共同作業によってコミックが制作されているため、例え同じシリーズでも途中で担当者が変わると、作風もまたガラリと変わってしまう。それが日本人がアメコミにとっつきにくい理由のひとつでもあるだろう。
しかし、コナンの場合はブッシマが長期間ペンシラーを務めていたので、「コナンと言えばブッシマ」というくらいファンの間ではイメージが定着しているのではないだろうか?

さて、第5巻の内容に関しては、ほぼ全編コミックのオリジナル・ストーリー。ただ立ってるだけでも極めつけのトラブルに巻き込まれてしまう野蛮人コナンが、美女を助け、悪人を懲らしめ、得体のしれない魔物を倒し、宝を手に入れて旅を続けるという普遍的なコンセプト。
ただし、30話“THE HAND OF NERGAL(ネルガルの手)”は小説のストーリーからコミックを起こしたものになっている。(原作はハワードの遺稿の断片を、リン・カーターが短編に仕立て上げたものらしい。)
全ページフルカラーなのだが、全てオリジナルの原稿をリペントしているため、元のコミックとはイメージが大分違うかも知れない。
そのへんの是非の判断は非常に難しいところで、ファンにとっても賛否両論だろう。事実、どのような経緯があったか知らないが、第8巻以降は、オリジナルを彷彿させる、比較的のっぺりとした単調なカラーリング路線に変更されている。
シンプルで一見手抜きのようにさえ見えるのだが、素画の荒々しい魅力を生かし、オリジナルのイメージを損なわないように配慮された結果なのかもしれない。
ところで、画像はダークホース社のサイトから失敬してきたものだが、それと言うのもAMAZONに掲載されている画像と実際の製品版のカバーのイラストが異なるんだけど、なぜなんだろう?もしかして版や刷によって違うのかな?

なお、第5巻の収録作品及びインカーは以下のとおり。

27.THE BLOOD OF BEL-HISSAR(Inked by Ernie Chua)
28.MOON OF ZIMBABWEI(Inked by Ernie Chua)
29.TWO AGAINST TURAN(Inked by Ernie Chua)
30.THE HAND OF NERGAL(Inked by Ernie Chua)
31.THE SHADOW IN THE TOMB(Inked by Ernie Chua)
32.FLAME WINDS OF LOST KHITAI(Inked by Ernie Chua)
33.DEATH AND 7 WIZARDS(Inked by Ernie Chua)
34.THE TEMPTRESS IN THE TOWER OF FLAME(Inked by Ernie Chua)

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