或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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先日紹介した、米ハズブロ社スターウォーズの3.5インチ、ベーシック・フィギュア2008年新シリーズの鮮明な画像が海外サイトに掲載された。
大方の予想通り、オビ=ワンはクローン・トルーパー、IGランサードロイドは、ヴィンテージスタイルのIG-88の素体を一部流用している模様。
ダージは新造型っぽいが、画像から察するに膝関節はオミット。その代わりにヘルメットがリムーバルのようで、プレデターのような下顎が覗いている。
ところで既に本国では出回っているWAVE2では、新しい試みとして、オビワンとヴェイダー(アナキン)は股関節に、コマンダー・グリーには更に手首にまでボールジョントによる可動が導入されているようだ。
これにより歩幅の調整が自在となり、ポージングの幅が広がるのは非常に嬉しいのだが、こうした素体の新フォーマットは、私の様なコレクターにとってはコレクションのリセットを意味するので非常に複雑な心境ではある。
ことに映画EP3において爆発的に増えたクローン・トルーパーが、全てこの新素体で再リリースされたら…。またイチから全部集めなおしである。まあ流石に全て買いなおすつもりはないが、可動に問題があったバカラやコーディがリメイクされたらやっぱり買っちゃうんだろうな。
だいたいにおいて、当ブログの更新が遅れている時は、ゲームにハマッていると見て間違いない。
特に休日などは、昼間から酒をかっ喰らって日がな一日ゲーム三昧でストレス解消だ。
本日紹介するのは、ミッドウェアスタジオによる“ペインキラー:オーバードウズ”。
言わずと知れたペインキラーの拡張パックである。
ペインキラーとは英語で“鎮痛剤”のことであり、ある意味で血肉の飛び散るイタイタしいゲームであることを逆説的に表現している。
更にオーバードウズとは“過剰投与”を意味し、このゲームへの期待をイヤがうえにもかき立てる。
元々ミッドウェアスタジオは有志による開発者グループで、本作も当初はMODとしてリリースする予定だったが、ペインキラーの発売元であったドリームキャッチャーインタラクテヴとJoWooD プロダクションソフトウェアが目をつけ、金銭面でバックアップすることにより1作のゲームとして販売することとなったらしい。
本作は拡張パックといっても単体で動作するので、前作をプレイしてなくても問題はないが、プレイしていれば更に面白いかもしれない。
購入時はパッケージに描かれた悪魔風のキャラクターが最終ボスか黒幕かと思われたが、実はプレイヤー・キャラクター“ベリアル”であることが判明。(つまり、前作までの主人公ダニエルは登場しない。)
しかも、天使と悪魔の禁断の愛によって生まれたハイブリッドであり、存在自体が罪に問われて千もの牢獄に囚われていたが、魔王ルシフェルの死を契機に解き放たれ、地獄に隠された秘密を明かすために悪魔やその手下達と戦うことになる。
シングルプレイでは新たに8種類の武器と40種類の敵キャラが登場する3ステージ合計17レベルが用意されており、ステージの最後に登場するボスキャラは前作までと同様、特殊な方法でしか倒すことができないようになっている。
ゲームのエンジンは一昔前のものであるため、やや古臭く感じる向きもあるかもしれないが、特殊効果を加えるなどの工夫もされている模様。
並み居る敵に対し、理屈抜きで撃って撃って撃ちまくり、ダークで血なまぐさい雰囲気が好きな方には文句なしでオススメできるゲームだ。
遂にサンプル画像出ましたね~。
米メズコ社の映画版ヘルボーイ・アクションフィギュア。
シリーズ2かと思いきや、ゴールデンアーミー・シリーズ1ときたもんだ。
やっぱり1.5にした意味がなかったワケね。
シリーズ1のラインナップは次の6体。(画像左上から)
・Johann
・Wink
・The Prince
・Liz
・Hellboy
・Abe-Sapien
前回は肖像権の問題かフィギュア化が見送られたリズ・シャーマンと、新キャラのヨハンもしっかりラインナップされているのが嬉しい。
敵キャラ2体はいいとして、ヘルボはやっぱりいつものリパックかな?
エイブは、限定版のウェットスーツ姿で、右手に拳銃が握れるようになっている模様。
まだまだアクセサリー等の詳細がはっきりしないので、今後のメーカーから正式なアナウンスを心待ちにしたい。