或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
お待たせしました~(誰も待ってねぇし)。
久々の更新です。
猛暑が続き、我が家で唯一エアコン完備の管理人の部屋に夜な夜なUMAが転がりこんで来ていたため、なかなか更新できませんでした。
くだんのUMAはただ今実家に寄生虫…いや帰省中につき、久々に独身気分を満喫している状況。
UMA繋がりではありませんが、本日は米ハズブロ社IJDF、失われた聖櫃(アーク)シリーズからインディ・ジョーンズ・ウィズ・ホース。
映画で“失われた聖櫃”に登場した、ウマに乗ってナチを追いかけるシーンのインディをフィギュア化したもの。
付属のインディ・ジョーンズのフィギュア。
この手のフィギュアにしては、ちゃんとフルポーザブルタイプになっている点が嬉しい。
更にアクセサリーとしてリヴォルバー・ピストルとホィップ(鞭)が付属。
…どうでもいいが顔をなんとかしてくれ。
<左> BF版 <右> DF版
左のシリーズ第一弾のベーシックフィギュアと比べると、デラックス版は同じフルポーザブル素体ながら、乗馬させるために細部に変更が加えられているのがわかる。ベルト廻りではホルスターが小ぶりになり拳銃の収納機能はオミット。サドルバックは邪魔にならないように背後に回されている。
また、薄汚れた感じを出すために全体にウェザリングが施されている。
今回の主役は当然、馬。
脚部の可動が多いため、様々なポージングが可能。
造型自体も良くできており、ハズブロの持つ本来の技術力の高さを感じさせる。
馬に乗った状態のインディ。
手綱(たづな)と鐙(あぶみ)と鞍(くら)は軟素材なので、インディのフィギュアに自然にフィットするようにできている。
最近のヨメの口癖は、「アナタは、こんないい奥さんもらったんだから勝ち組だね。」
その言葉を聞く度に漂うこの敗北感は一体なんだろう?
そんなワケで、本日は香港ホットトイズ社のエイリアンvs.プレデタースナップキットシリーズからスカープレデター。
以前、同社のエイリアンシリーズを購入して以来、プレデターも欲しいなぁと思っていたら、たまたま一体だけ手に入った。ラッキー。
スナップキットなので、中身は当然組み立て式。
手足のほとんどの関節にはダブルボールジョントが使用されており、比較的よく動く。
前評判では関節がポロポロ取れると聞いていたが、フツウに動かしている分には無問題。
マスクは脱着可能なのだが、素顔は落武者。
マスクの裏側に突起があり、独特の形状をした顎に差し込む形で固定するのだが、こちらは確かにポロポロ外れる。
マスクオフ状態の顔もカッコ悪いからいっそ接着剤で固定したろか。
エイリアンvs.プレデター。
どちらが勝っても人類に未来はない…メイワクだから他所でやってくれ。
植民地海兵隊vs.プレデター。
タイマンならマリーンが瞬殺されそうな勢い。
出たっ!
つーか、出るっ!
海洋堂とくれば、ケルベロスじゃねぇか、いつまで待たせるんだ(失礼)と思っていたが、遂にリボルテックシリーズにプロテクトギアが登場するらしい。しかも、紅い眼鏡版。
とくれば今後は当然、ケルベロス版(実写)、犬狼伝説版(コミック)、人狼版(アニメ)、紅い足痕版(コミック)も出ると期待していいんでしょうね?
うーん、トイフェス限定でヘッド挿げ替えと細部のマーキング変更のみで悪魔の三人組バージョンとかも出そうだから油断できない。
フロラインシリーズで鷲尾碧バージョンとかも出すかもしれない。
ケルベロス騒乱を再現するために、是非陸自用のプロテクトギアも出していただきたい。あー注文の多い料理店かっ。
ファンなら最低ひとり3体はゲットだろうから、あっという間に品切れ必死。これは予約せねばなるまい。
ちなみに9月15日発売らしい。
すでに海洋堂の走狗と化す管理人。
米メズコトイズ社『ヘルボーイ2 ザ・ゴールデンアーミー』アクションフィギュア・シリーズ1のオーラスはウィンク。
シリーズ1の中でも圧倒的な存在感を放つ。エイブやリズと比べ、パッケージの厚さや重さが倍近くある(やや大げさ)。倍の倍で付加価値は4倍だ(根拠なし)。
ゴツイ外観とは裏腹に名前はウィンク。一昔前の女性デュオを連想させるが(古ッ)、そんなカワイイ名前の由来は左目が傷で潰れていることから来ているようだ。
右手はヘルボーイの滅びの右手に対抗するがの如く、鉄の腕。
ミニョーラの大好きなチェーンでつながれたロケットパンチと挿げ替えが可能。コミックやアニメにもこのテの手を持つ敵キャラが度々登場しているが、実写映画ではどのような暴れっぷりを見せてくれるのだろうか。
本日も引き続き、米メズコトイズ社の映画『ヘルボーイⅡ:ザ・ゴールデン・アミー』アクション・フィギュアシリーズ1から、ヌアダ王子。
今回の映画の悪役…のようだ。
なんとなく、マイクル・ムアコックの“エルリック”を連想させる。
つか、そろそろ映画化されてもおかしくないような…。
スミマセン、いきなり脱線しました。
サンプル画像が公開された時は、はっきり言って一番ビミョーなフィギュアだったのだが、実物はそれなりに良くできている。
映画観ていないのでなんとも言えないが、もしかして映画を観たら感情移入して評価がガラリと変わるかもしれない。
…ちょっとビミョーなレビューだな…。
じゃあ、海外のサイトで偶然見つけた画像でも。