或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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本日は、SWBF、ザ・レガシーコレクションよりベイン・マーラー。
映画EPⅥ“ジェダイの帰還”においてジャバの宮殿に登場したバウンティ・ハンター。
ほんのチョイしか画面には映っていなかったので、覚えていない方も多いのでは?
設定上はとかく謎の多い人物で、素顔は誰も見たことがなく、テレバシー能力があるとされている…とかなんとか。
要するに細かな設定を決めるのが面倒臭かったとか?
ウチのヨメ曰くドングリのようなヘルメットが特徴的。
可動はオーソドックスなフルポーザブルタイプ。
アクセサリーとして、ライフルとブラスターが付属。
ヘルメットは固定なので素顔を拝むことはできない。
情報量も少なく、特に目立ったキャラクターでもないのでコメントに困るが、脇役が好きな管理人には避けて通れないキャラクターだったので、購入してしまった次第。
UMA登場!
…はい、ウソですね。
ウチのヨメの(検閲済)はこんなに(検閲済)ではありません。
気をとりなおして本日はSWBF、レガシー・コレクションより、ヤーナ・ダル・ガーガン。
映画EPⅥ“ジェダイの帰還”に登場したジャバ宮殿の踊り子のひとり。
乳房が6つある豊満(?)な体は非常にインパクトが強く、記憶に残っている方も多いのでは…。
劇中では確か、こんなポーズで踊っていたような(うろ覚え)。
横綱の土俵入り、みたいな。
実は後髪は束ねてあったり。
肌の露出部が多いので、結合部が露になっているが、プロポーション以前の問題なのでさほど気にならない。
独特な髪型の形状がジャマして、首はボールジョイントなのにほぼ無可動。
このキャラクターをフィギュア化したハズブロの勇気に謹んで敬意を表したい。
相変わらず、コアなマニアやディープなコレクター相手にがっぷりと四つに組む姿勢は好意的に評価させていただきます。
何はともあれ、これでジャバ宮殿の踊り子達もすべて揃ったことになり、ファンとしては感無量(どこかで聞いたぞ、それ)。
先日に引き続き、SWBF、レガシー・コレクションからアク・レヴ。
アク・レヴはウィークウェイ族のドラム・マスターで、同じくドラマーのアンパス・ステイの師匠でもある。
二人は映画EPⅥ“ジェダイの帰還”で、マックス・レボ・バンドと共にジャバ宮殿でドラムを演奏していたが、バンドには属しておらず、ジャバお抱えのドラマー達である。
フィギュア本体は、以前紹介したアンパス・ステイ同様、足がほぼ固定になっている。腕部の可動は多いが被服の装飾品等が干渉して可動域はさほど広くない。
アクセサリーとしてアンパス・ステイについていたのものと同じドラムが付属。
二つを結合すると、ドラムが完成する仕組み。
何と言うことのない、ごく地味なキャラクターなのだが、これでマックス・レボ・バンド+αのメンツが揃ったことになり、ファンとしては感無量(大げさか?)。
故合って今、手元にマックス・レボ・バンドのメンバーがいないのだが、機会を見て是非並べて飾りたいものだ。
UMAの居ぬまに命の洗濯、ブログの更新♪
そんなワケで、本日は18日発売予定のタカラトミー版SWBF、レガシー・コレクションからダース・ヴェイダー。
毎回、手を変え品を換えてリリースされるダース・ヴェイダー。
もうさすがに飽きてもいい頃なのに、やっぱり購入してしまうのはナゼなのか。
大方の予想通り、今回もエボリューション版ベースのフルポーザブルタイプ。
やはりある意味で決定版と言えるデキなのか。
今回のウリは、ヘルメットとマスクの2ピース分割。
試みとしては面白いかも知れないが、あまり意味がないような…。
中の人の顔の素体はやはりエボ版と同じだが、しっかりリペイントされており、エボ版のビートたけしみたいな顔よりもはるかにマシに。
マスクのみ着用時には設定とおり後頭部が見える。
《左》LEGACY版 《右》EVO版
レガシー版とエボ版を比較してみると、頭部の二重構造のせいか、レガシー版の方が面長になっているのがわかる。
マスクのスケールは、エボ版の頭部に合わせて作られているため、残念ながら他のヴェイダーの頭部にはフィットしない。おかげで複数購入して他のフィギュアに流用しようという試みは打ち砕かれてしまった。
そういえばビルドのドロイドのパーツが同梱されているが、あまり興味ないので割愛。