或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
帰り際、ヨメからメールが届く。
「食べたいものを次から選べ。①カツ定食②カツカレー③わ・た・し」
なんか超危険食材が混じってますけど?
そんなワケで本日は、SWBF、ザ・レガシーコレクションから、サルーカマイ・トルーパー。
惑星サルーカマイでスピーダーバイクに乗ってパトロールしていたクローン・トルーパーで、以前バトルパックスの「トレチャリィ・オン・サルーカマイ」でスピーダーバイクとセットでも販売され、その後もサガ・レジェンズで「コマンダー・ネイヨ」として単品販売されている。
今回は完全なリパックで、造型に特に変更はないが、ウェザリングのペイントが省略されたクリーン・タイプ。
オリジナルはスピーダーバイクに跨がせるために歩幅がやや広くなっていたような気がするが、現物は押入れの中なので検証不可能な状態。
オーソドックスなクローン・トルーパー(右)と比較して見ると独特の釣り目がちなヘルメットの形状が際立っているのがわかる。
「トレチャリィ~」も既に所持しているのだが、今回改めて購入した理由はまた次回。
(to be continue!)
PR
ヨメに「今日のお弁当は、豪華カニ弁当ダヨ」と言って渡された弁当を昼に開けたら、
カニ型に切ったウィンナーが入っていた。
そんなワケで本日は先日に引き続き、怒涛の如く押し寄せた米ハズブロ社製品の中から、SWBF、ザ・レガシーコレクションのグリーバス将軍を紹介。
映画EPⅢ“シスの復讐”では、唐突に現れて今ひとつその強さがわからなかったが、テレビシリーズのクローン大戦においては、純粋にライトセーバーのみの戦いにおいても複数のジェダイを圧倒した非常に強力なサイボーグ戦士だということが判明。
さて、今まで決定版とも言えるフィギュアがなかっただけに、今回は新造型と聞いて、FX-6に続いて期待していたフィギュアだったのだが、開封一番なんと言っても第一印象は、
デカい。
どれくらいデカいかと言うと、
《左》TLC版 《右》ROTS版
ROTSのスニークプレビュー版と比べて、背中を丸めた状態でこのくらい。
これでも十分その大きさがわかるのだが、さらに直立させると、
《左》TLC版 《右》ROTS版
こんなに違う(汗
まるで大人と子供である。
可動部も既存のフィギュアに比べて非常に多くなってはいるが、もともとその特異なデザインから、このスケールでは再現しかねる部分も多々あり、まあ良く頑張った方だとは思う。
しかし形状をできるだけ忠実に再現しようとした反面、その長身のせいか安定が非常に悪くなっており、更に足首に可動部を設けたせいで、足の裏のホールがオミットされて自立させる際に通常用いられるスタンドに頼ることさえできない。
そこで、ROTS版からマントを拝借。
マント用の固定ホールは設けてないので、単に引っ掛けてあるだけ。
膝を思い切り曲げて、体を前傾させ、マントをスタンド代わりに代用している。
やや不自然だが、感じとしてはそれほど悪くないような?
足は軟素材でできているので、捻る等して、ある程度無理が効くのがありがたい。
このフィギュアの目玉であるセパレートアーム。
クローンウォーズ版のように腕の付け替えで再現するのではなく、あくまでも再現性に拘ったハズブロに拍手。
ROTS版のデューク伯爵と悪の枢機軸コンビ。
膝を曲げて、体丸めてほぼ同じくらいの背の高さ。
公式設定の通常時1.9mなんて絶対ありえないような(笑
米ハズブロ社のSWBF及びIDBFがドドっと入荷。
本日は、SWBF、ザ・レガシー・コレクションから医療補助ドロイドFX-6を紹介。
FX-6は、火山惑星ムスタファーで、オビ=ワンとの一騎打ちに破れたヴェイダー(アナキン)のサイバネスティック手術を担当したドロイドの一体。
DD-13、2-1Bに続いてフィギュア化される事になり、一ファンとして非常に期待していたフィギュアのひとつ。
公開されていた画像でも悪い印象は受けなかったので、今回はイの一番に開封した。
しかし…しかしである。
アームがたくさんあるのはいい。
分割収納も止むを得まい。
しかし組み立て説明書がないと言うのはあまりにも不親切ではないだろうか。
幸い、管理人はたまたま「スター・ウォーズ エピソード3 キャラクター&クリーチャー」という本を持っていたので、掲載されていたFX-6の写真を頼りにして、組み立てることができた。造型はしっかりしていて、アームが全て設定に忠実に造られている。だが、組み立て作業中に妙な違和感を感じたので、よくよく調べて見ると、最初から本体に付いているアームの一本が上下逆さまになっている事に気がついた。
急いでネット通販している某ショップさんのサイトに掲載されたパッケ画像で確認したところ、これは管理人の購入した個体だけではなく、全ての商品が同じように間違って製造されているようだ。品質管理以前の問題だぞ、をい。
また、管理人が購入したものは、個体差だろうが、頭部のヌキが荒く塗装もやや雑な感じだった。
さらに、(まだあるのか?)一本のアームのジョイントの♂部分にプラスチックが十分流れておらず、結局工具用電動ドリルで穴を開けて補修。
まさに踏んだり蹴ったり。
まさか医療補助ドロイドを治すハメになるとは思わなんだ。
後継機である
あらゆる点で10年以上前のフィギュアに負けているような。
まあ、とりあえず“チーム・ヴェイダーの栄光”揃い踏み。
皇帝陛下もご満悦。
ウチのヨメは生粋のテレビッ子で、1日28時間位はテレビを観て過ごす。
この間、クイズ番組を観ていて、「病院と診療所の違いは?」と言う問に対して、即座に「ベット数!」と答えていたのに関心して「なんで知ってるん?」と聞いたところ、「ガッコウで習った。」とのこと。
そう言えば、今のパート先が決まる前に、医療事務関係の講座に通っていた。
しかし、今の仕事は、医療とは全く関係ない。
せっかく受けた講座が、クイズの答えにしか活用されていないのはどんなもんかとも思うが…。
さて、そんなワケで、本日は、IDDF、“ザ・ロスト・アーク”シリーズから、インディアナ・ジョーンズ・ウィズ・テンプルトラップ(寺院の罠)。
映画“失われた聖櫃(アーク)”の冒頭に登場した豊穣の女神の偶像を守っていたトラップをフィギュア化。
本来は、巨大な石球が転がってくるものだったが、流石にこのスケールでは再現不可能とみえて、別のトラップで代用した模様。
偶像を取ると、
バネ仕掛けで床のトラップが作動するギミック。
…だから?
付属しているインディのフィギュアは、上半身はほぼフルポーザブルタイプだが、手首の可動がオミット、下半身は股関節のみ可動。足の形状は、以前紹介したベーシック・フィギュアのホイップ・アクションのタイプと同じだが、鞭をふるギミックはやはりオミットされている。
アクセサリーとして、鞭、リボルバー、砂袋、偶像が付属。
豊穣の女神の偶像は先に述べたトラップのギミックのトリガーになっているため、底の部分が棒状に延びており、その部分が台座に差し込まれる。
鬼瓦みたいな形状のトラップ部分は、取り外し可能。
映画のシーンを真似てベーシック・フィギュアのインディと。
セール品だったので、台座と小物欲しさについ購入してしまった次第。
次回予告から遅れること3日。
本日は前回に引き続き、米DCダイレクト社、シークレット・ファイル・シリーズからポイゾン・アイヴィー。
管理人、遂に萌えキャラ・デビュー か?
…この「か?」のところがいかにも某スポ的。
ポイゾン・アイヴィーはバットマンに登場するヴィランのひとりで、本名はパメラ・リリアン・アイズリー。赤毛の美女で、常に露出度の高い緑色のコスチュームを纏っている。当初の設定ではシアトルの植物学者で、エジプトでの盗掘に関わった際に仲間割れをして毒殺されかかった事が原因となって特殊能力を手に入れた事になっている。
植物を異常なまでに愛し、血液で植物を操ることができる他、体内でフェロモンを生成して男(?)を誘惑し、キスした相手を自由に操ることが出来る。また、彼女自身は全ての毒素に対する免疫を持っており、逆に自分の毒によって相手を殺すこともできるという危険な女である。(危険でない女がこの世に存在するかどうかは置いといて)
植物が健やかに暮らせる環境を保護する事が目的で、それを阻む全ての活動を敵視している。基本的に人間は嫌いなのだが、ジョーカーの情婦ハーレイクィンは数少ない親友。 自分が操れなかった唯一の人物としてバットマンに対し異常なまでに執着している。 (WIKI参照)
フィギュアは、萌え。
…あ、違った。いや、メリケンフィギュアにしては童顔で、美人に仕上がっているから、つい。
可動は、首(ボールジョイント)、両肩(ボールジョント)、両肘、両股関節、両膝のみと、やや少なめ。総じてDCダイレクト社のアクション・フィギュアは可動部が少ない方で特に女性キャラに関してはプロポーション重視のためか、より可動部を排除する方向性のようだが、
許す。
まさに、ボン・キュ・ボンといった感じ。
映画“Mr.フリーズの逆襲”ではユマ・“キルビル”・サーマンが演じていたのが印象的であった。コミックでは現在、アイヴィーは植物化が進み、肌も緑色で、体内で光合成すらするようになっているらしい。
映画“Mr.フリーズの逆襲”を意識してミスター・フリーズと。
同じく、筋肉バカ用心棒役になり果ててしまっていたベインと。
シュワルツェネッガーのフリーズのせいで、マッチョがカブってなおさら印象が薄くなってしまっていた。トホホ。
最後は勿論この二人。
今回購入はトゥーフェイスとポイゾン・アイヴィーのみ。
個人的にはあと、クレイ・フェイスをフィギュア化して欲しいな~。