忍者ブログ
或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
[196]  [197]  [198]  [199]  [200]  [201]  [202]  [203]  [204]  [205]  [206
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



まぁ、ハルクだけ紹介というのもナンなので、ついでにサイクも。

ついでかいっ(笑)



タコ坊主風コスチュームはサイクの定番だと思うんだけど、どうもジム・リーが前髪のあるサイクを描いてからこのかた、そちらがあまりにカッコ良かったとあってか、あまり人気がないようで…。



造形は良いんだけど、ちょっとペイントが雑、というか投げ遣りな感じ?



百歩譲って良く言えば、印刷技術が今のように進歩していない古き良き時代のアメコミを意識したような塗装。



もう少し丁寧に塗れば、そこそこ良いフィギュアだと思うのだが。

やはりハルクのオマケなのか?!

コスト削減のために手を抜いたのか?

…つか、足で塗ったと言っても信じてしまいそうなデキ。



とりあえず、オプティックブラストのポーズがとれるから良しとしますか。

片手で一休さんぢゃないですから、念のため。



まぁ、このハルクとセットではオマケ扱いで仕方ないかも。
映画でも散々な扱いだったし、ツイてないな、サイク(笑)

拍手[0回]

PR


パソコンを買い換え、なんやかやと環境を再設定しているうちにかなり間が空いてしまったが、漸く落ち着いたところで久しぶりに更新。
本日は、米ハズブロ社、マーベル・ユニバース、コミックパック・シリーズ、ハルク&サイクロプスからハルク。

単品のマーベル・ユニバーズのシリーズ2でグリーン・ハルクとグレイ・ハルク、シリーズ4ではレッド・ハルクが既に販売済みだが、グリーンとグレイはいずれも個人的に顔の造形が気に入らなかったためスルー。
同様の声があったかどうかは知らないが、今回のコミック・パック版ではボディの素体は同じものを使用しているものの、頭部のみリデコとなっており、その頭部の造型自体かなり改善されている模様。



単体画像ではわからないが、ものすごいボリューム。
パッケージングされた状態を見ただけで思わず「デケェ」と唸ってしまった。



コストの関係か可動はスタンダードタイプに比較して簡略化されており、首は横回転のみ、上腕も肩と一体成型になっている。また、大腿の付根のは横回転のみ。



筋肉のデティールは細かいが、ペイントは色数が少なくてやや物足りない感じ。



アクセサリー類はないが、“シークレット・ウォーズ”のコミックが付属している。



なんといっても横幅がスゴイことになっている。



3.75インチスケールだが、異様な迫力。
実際には4インチくらいあるだろう。



SWBFのストーム・トルーパーと比較するとその存在感がわかる。
未だに日本の代理店がないため、どうしても価格が割高になってしまうので、気軽にたくさん購入できないのが残念なところだが、次第にクオリティは向上しているようなので、これからもこのシリーズには期待したい。
6インチのマーベル・レジェンドと平行して購入するのはかなりキツイのでいずれはどちらかに絞りたいものなのだが、どちらにもそれぞれ魅力があるので困ったものである。

拍手[0回]



ギャビン・フッド監督、ヒュー・ジャックマン主演、『X-メン・ゼロ・ウルヴァリン』。本日鑑賞。
公開二日目にも関わらず、席はガラガラ。しかも、映画にそぐわないオヤヂばかり。
一抹の不安を感じたが、案の定、開始10分後には隣の席からイビキが。勘弁してくれ。
アクションなのでデカい効果音のおかげで途中で目が覚めた模様。
家にいずらいのはわかるが、これが恋愛物だったら大顰蹙だぞ、オヤヂさん。

さて、映画版X-メンの主人公、ウルヴァリンのオリジンを描く本作、なるほど、いかにしてあの謎めいたキャラクターが生まれたかが克明に描かれている。
映画からX-メンに入った自分のような俄かファンにとっては“ハウ・トゥ・ウルヴァリン”とも言える非常にシンプルでわかりやすいストーリーだった。

が、X-メンの世界、少なくともウルヴァリンというキャラクターを知らなくては、なんじゃコレ的な映画であることは否定できない。
一見様には非常に敷居の高い作品であることは間違いないだろう。

ストーリーについては、二転三転、良く練り込まれており、エンドロール後のお約束映像も2回あるので本当の意味で幕が下りる(閉まる?)まで席は立たない方がよろしいかと。

あれも書きたい、これも書きたいという欲求はあるのだが、ネタバレになるので控えることにする。

しかしガンビット、カッコ良すぎ(笑)

拍手[0回]



パソコンを買い換えた。
旧機は某社の“呪われたマシン”として有名な某シリーズの某機だったのだが、結局パーツを取換えながら6年も使ってしまった。

パソコンの買い替えにより、スペックが一気に上がったので、買い控えていたPCゲームをまとめて購入。
ついでにちょっと古いゲームをひっぱり出してきて動作確認をしたり、ハイレゾで改めてプレイしてみたりとなかなか忙しい毎日。おかげで寝る時間が夜中の2時3時になったり。

本日は、先日紹介したゴーストバスターズ繋がりで、アタリ社販売のゴーストバスターズ・ザ・ビデオゲーム。X-BOX360やWiiなどコンシューマ機とのマルチプラットフォーム・ゲーム。なんで今頃ゴーストバスターズなの?と思ったら、どうやら今年は1作目公開から25周年目とか。
新作映画制作の話もあったが、そちらはどうなったのだろうか?

さて、多少洋ゲーをかじっている方ならご存知だろうが、原作付きのゲームは大概面白くないものが多い。
だから、正直言って、このゲームも、あまり期待してなかった。
だが、ゲームコレクターやマニアの心理として、面白くないかもしれないけど、とりあえず買ってみて、「ああ、やっぱり面白くなかったな」ということで安心してしまうヘンな傾向がある。今回もその心理が働いてつい購入してしまった次第である。

しかし、このゲーム、制作が“あの”ターミナル・リアリティなのである。
やたら画面を暗くすることを強要するオカルト・アクション“ノクターン”や、カルト映画『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』を無謀にもゲーム化してしまった、“あの”ソフトメーカーである。
近年では女吸血鬼の「ブラッド・レイン」シリーズを手掛けていたはずだが、残念ながらそちらは未プレイ。
「オバケの映画ならウチにまかせとけっ!」と言ったかどうかはしらないが、確か当時制作していたゲームは操作性にはやや難があったものの、グラフィックには定評があった。老舗のソフトハウスがバタバタと解散する中で、まだ存続していたとは知らなかったが…。

そんなこんなで期待半分、疑い半分で実際にプレイしてみた感想は、パソコンのスペックが激変したせいもあるのだろうが、かなり衝撃的。海外でのレビューもそこそこ良い評価だったようだが、個人的は十分満足するレベル。
ストーリーは、映画2作目の後で、ニューヨーク市長の肝いりでゴーザ展を開催準備をする折、何かしらの怪奇現象が起こりゴーストが大発生、ゴーストバスターズの面々が調査に乗り出す、という設定。
プレイヤー・キャラクターは、新しく雇われたメンバーで、名前を名乗ろうとしたり紹介されようとすると何故かいつもベンクマンに邪魔されてしまうのでわからない。(笑)

画面は三人称視点。グラフィックは非常に丁寧かつキレイで、更にオプションでソフトレンダリングの機能をオンにすると、3Dモデルの輪郭がより丸みを帯び、とてもポリゴンに見えないほど。コンシューマ機ならまだしも、パソコンで、しかもハイレゾでこのようなグラフィックが体験できるとは思いも寄らなかった。

このゲームのウリは、やはりプレイヤーがゴーストを捕獲する場面だろう。ゴースト捕獲用のプロトン・ストリームは映画同様に迫力があり“過ぎ”、壁・床・天上、ゲームに登場するほとんどのオブジェクトにストリームが当たった後の無残な痕跡を残す。
そして、当然ゴースト・トラップも登場。ゴーストの体力をプロトン・ストリームで削り、捕縛して誘導、暴れたら壁や床に叩きつけて失神(?)させ、ネズミ捕りのようなトラップに閉じ込める。
ゴーストは暴れるし、ストリームの動きは制御が難しいし、トラップが作動する範囲はかなり狭いので、誘導にはかなり手こずるが、それがまたリアルで楽しいところか。

映画の設定を踏襲しながらも、ゲームオリジナルの設定もあり、ゴーストを捕獲しながらお金を稼ぎ、装備の機能をレベルアップする事もできる。また、数多くのオバケゲームを手掛けてきたターミナル・リアリティ社だけあって、映画は終始ポップな雰囲気だったが、ゲームでは暗闇の中で薄気味悪い雰囲気を出したりとなかなか健闘している点も好感が持てる。

ゲーム内では基本的に主要メンバーの何人かと行動を共にし、お互いにカバーしあって謎を解いたりゴーストを捕獲する。深刻なダメージを負って倒れると自力では起き上がれないが、誰かしらが助け起こしてくれるので、滅多なことではデッドエンドはない。その代わりに、隠し扉を見つけたり、中ボスキャラの倒し方等、ストーリーを進めるために簡単な謎ときが必要であったりする。
そう言った意味では、あくまでも映画の内容に沿ったアクションを楽しむのがメインのゲームであり、そこを勘違いして購入すると痛い目にあうかも知れない。

なんにせよ、スライマーやマシュマロマンなど、映画に登場したゴーストやキャラクターが登場し、ことに主要キャラクターの音声には本人が充てられており、性格付けやセリフ回しも映画のままなので、原作ファンにはたまらない作品と言えるだろう。

拍手[0回]



あ~、なんだかんだ言ってやっぱり購入してしまった。
米マテル社の新シリーズ、ゴーストバスターズ・クラシックスから、コミコン限定Dr.エゴン・スペンクラー&スライマー。
両脇にテラー・ドッグ、背後にマシュマロマンというパッケデザインのセンスもさることながら、原型制作は“あの”米マクファーレン社の下請けをしていたことすらあるフォー・フォースメン・スタジオ。
大量生産によるクオリティの劣化はいたしかたないが、それを差し引いても充分及第点に留まってくれている辺りがあり難い。
それにしてもベンクマンでなくてスペングラーをチョイスするあたり、やはり大手トイメーカーはファン心理のなんたるかを理解している感がある。はっきり言って今の子供はゴーストバスターズ世代じゃないんだから、絶対にオトナ向けのラインなんだよな、実際。

可動フィギュアのノウハウとその実力は、マーベル・レジェンドをパクッたがごとく6インチで怒涛の展開を見せるDCユニバース・シリーズですでに実践・実証済み。ゴーストバスターズも同じサイズだけに、見た感じやっぱり同じ可動を踏襲しているのが微笑ましい。
このサイズでマスターズ・オブ・ザ・ユニバース2002も出してくれんかねぇ。

開封したいのは山々川々だが、開封しちゃうと今後発売されるシリーズでノーマル販売される予定のスペングラー教授とダブってしまうで、今は指をくわえて我慢々々。



ちなみにコチラは以前、米ネカ社から発売されたゴーストバスターズ・シリーズ1のスライマー。主人公キャラがフィギュア化されなかったせいか、あまり人気がなく、シリーズ1のみで終ってしまった悲しいシリーズだが、製品のクオリティはマテル社の比ではない。
惜しむらくはサイズがマテル社の製品に比べて2倍ほど大きいのだが、実際に映画を見返すと劇中でもスケールの統一がなされてない感じが…。
もっとも、撮影用に作成された実物大のスライマーは人間位大きいのだから、ある意味どちらも正解?

んなわけないか。

拍手[0回]

プロフィール
HN:
ばん
性別:
男性
職業:
内緒
趣味:
雑多
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
ブログ内検索
カウンター
最新CM
無題(返信済)
(10/30)
無題(返信済)
(10/27)
無題(返信済)
(10/23)
無題(返信済)
(10/19)
無題(返信済)
(10/16)
最新TB
忍者ブログ [PR]