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或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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久しぶりの更新は、米マテル社、ゴーストバスターズ・クラシックスシリーズから、マテル・ショップ限定レイ・スタンツ博士。
今回は12インチと6インチが同時発売されたようだ。
事前に発売情報(らしきもの)はキャッチしていたのだが、輸入時期も定かではなく、手に入るかどうかもビミョーだったので、初回でゲットできて非常にラッキー。

コミコン限定でスペングラー博士がリリースされているので、あと主要なメンバーと言えばベンクマンとウィンストンだが、限定版はどうしても割高になるので、通常版として一気にリリースしてほしいところ。
ルイス・タリーはともかく、シガニー・ウィーヴァーは今後のシリーズでも無理そうかな?(笑)

フィギュアは今のところ開封予定はないが、見たところヘッド以外はすべてコミコン限定版のスペングラーと同じ素体を使用している様子。(当然胸のネームは変えてあるが。)
アクセサリーは、スペングラーがスライマーだったのに対し、レイにはお馴染みのゴーストバスターズのロゴが付属。
装備もスペングラーと同じだが、レイと言えば、あの特殊な霊視ゴーグル(?)を着用した姿がお馴染みなので、通常版発売時にはぜひとも付属させて欲しい!…と考えているのはナニも管理人だけではないハズ。

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本日は、米ネカ社のカルト・クラシックス、ターミネーター2・シリーズ2から、エンドスケルトン(バトル・ダメージド)。



バトル・ダメージド・バージョンとは言っても、素体はシリーズ1のものと同じで、違いと言えば胸部にペイントで焦げ跡が加えてある程度。

つか、ダメージ負ってねェし。

アクセサリーとして挿げ替え用のノーマルな右手とプラズマ・キャノン(?)が付属。
デフォでくっついている右手はプラズマキャノン(?)の銃把を保持するための形状になっている。



可動、ペイントともにほぼシリーズ1と同じなので、特筆すべき点はない。



左がシリーズ1、右がシリーズ2のエンドスケルトン。
シリーズ2の方が、スミ入れが濃いような気もするが、個体差なのかもしれないので何とも言えない。
以前カルト・クラシックスのレギュラーで発売されたものは、もっとギンギラギンだったような?

まぁ、映画にも集団で登場していたし、たくさんあって困るというものでもないが、新しい武器目当てでもない限り、敢えて買い直す必要もないかな、というビミョーなところ。



人口皮膚がついてないタイプはT-600だっけ?

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新しい機種に変えてからゲーム三昧。
貴重な時間をムダに浪費するこの贅沢。
常に素晴らしい感動を与えてくれるクリエイターに恨みを込めて感謝したい(笑

さて、本日は何かと話題をかっさらった、エレクトロニック・アーツ社の『デッド・スペース』。米ネカ社から主人公アイザックのフィギュアも販売されているくらいだから、かなり人気のゲームである。
PCゲームには珍しくレートは18。おかげでドイツと日本では正規の発売が禁止されているらしい(輸入版はプレイ可能)。

コンシューマに比べて規制がユルく、血がしぶき、肉片が飛び散るのがPCゲームのウリのハズだが(そうか?)、敢えて18禁に指定されたのはやはりマルチプラットフォームだからだろうか?

そんなワケで頼まれもしないのに理由を検証してみた。

さて、ゲームは、サードパーソンビュー(三人称視点)のアクション・サバイバル・シューティング。
プレイヤーキャラクターがやや画面左寄り。
慣れれば気にならないんだけど、最初は操作性と相俟ってちょっと戸惑う。

ストーリーは地球の資源が枯渇し、資源を求めて宇宙に開拓へと乗り出していった未来、惑星イージス7で資源を採掘していたUSGイシムラ(!)艦から救難信号が発信されたのを受けて、エンジニアである主人公アイザック、女性技術士ケンドラ、警備員ザックらUSGケリオン艦の乗組員たちが救助に向かう。しかし、ナビゲーション・システムの誤作動により、ケリオン艦は破損し、退路を断たれたアイザック達に正体不明の生物が襲いかかる。
生き残ったケンドラ、ザックとはぐれたアイザックは、二人からの通信を(一方的に)受信しながら、たった一人でトラブルを解決し、正体不明の生物と戦い続け、イシムラ艦を襲った惨劇の原因を(なんとなくムリヤリに)解明させられるハメになる。

…ちなみに主人公アイザックが危険な状況下で、なぜ文句も言わずイシムラ艦内をウロウロするかというと、実は、イシムラ艦には元カノのニコルが搭乗しており、彼女の救出が本来の目的だからである。

女のために命を張る…

既婚者から見れば、考えられない愚行。

現実では多分、女性の生存率の方が高いです。

ゲームの雰囲気はサードパーソンビューだけにやっぱりバイオ・ハザード系。操作性は敢えてあまりスムーズにしないことで、そのもどかしさが逆に恐怖感を煽っている。周りを敵に囲まれるとパニクルこと必死…いや必至…。

襲いかかる敵はヌチャヌチャドロドロ系のジョン・カーペンター監督“遊星からの物体X”風。
しかも、ダクトも利用して移動するので、扉を閉めても追ってくるし、どこから現われるかも予想できない。まるで映画エイリアン2を物体Xでやってるみたいな。
奇声をあげて襲いかかる姿は心臓に悪い。

ステージ内の風景は、たいてい血みどろ。

多分、リアルに現場にいたら鉄の臭いか血の臭いかわからないくらい。
死体にハエやウジがたかってたりする。

更に、敵の弱点は頭でも胴でもなくて手脚。
つまり、息の根をとめるには、五体をバラバラにしなくてはならないんだ、よ~ん。

加えて(まだあるのかよ)、主人公の死に方が多種多様。

1.ドアに挟まれて死ぬ
2.敵に襲われて引き裂かれて死ぬ
3.宇宙空間に放り出されて死ぬ
4.窒息して死ぬ
5.穴に引きずり込まれて死ぬ

よりどりみどりふかみどり。
しかも、サードパーソンビューだけに、自分のアバターが死ぬところを客観的に見ることができる。

そして、(どこかで見たような)驚愕のラストはっ…とか言って日本語の解説ブログを読まなければほとんど理解できなかったけどストーリーにはオチが用意されている。

あ~、

こりゃ、やっぱ18禁だわ。

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本日は、前回に引き続き、米ネカ社のカルトクラシックス、ターミネーター2、シリーズ2からT-800(ファイナル・バトル)。
劇中で逃走劇の末、最後に辿り着いた製鉄所で、スカイネットの切り札、液体金属のT-1000型ターミネーターと死闘を繰り広げズダボロのジリ貧となったシュワちゃんをフィギュア化。



他のフィギュアに比べて見た感じがずいぶん異なるので、一見したところ別のフィギュアのようだが、右手、腰、右足のパーツは他の素体と同じ物を流用しており、残りの部分も同じ素体にやや手を加えてある程度。
コスト削減、ここに極まれりなナイス・ジョブ(笑)



腕が引きちぎられ、人口皮膚が剥がれて所々マシンの部分がのぞいているが、グロテスクな表現は控えめ。
エゲツなさでウケを狙ったマクファ社と異なり、お上品であること。



たすき掛けにしたガンベルトは取り外し可能。取り外す時はまず首を抜いてから。



アクセサリーとしてグレネード・ランチャーが付属。先日紹介したサイバーダイン・ショウダウンと同じものだが、銃把の部分が破損した感じに仕上げられている。



加えて、オプション・ヘッド(ヘヴィ・ダメージ)。
初めて販売促進用の画像が公開された時は、てっきりバリエーションかと思ったのだが、ちゃんとヘッドが二つとも付属していて嬉しい驚き。
さすが大資本、太っ腹。



ヘッド挿げ替えで更にズダボロになるシュワちゃん。満身創痍の言葉が良く似合う。クリーンなタイプもいいけど、やっぱり機械の部分が露出していた方が、より、それらしい感じ?



ヘッドの正面画像。
多少ライトアップしているため、お目々がパッチリしているが、実際には影が落ちてシュワちゃんそっくりになる。



同じく右側面。



左斜め前から。



後頭部。

マクファ社がムービーマニアックスでやりたかったであろうことを、ネカ社がカルトクラシックスでやってのけてくれた感じ。ファンの溜飲も下がったのでは?
…もしかしたら原型の造型師は同じだったりして。

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いつの間にやら、はや10月。
ヨメにせっつかれ重い腰をあげてブログの更新。
別にサボっていたわけではなく、以前から予約していたフィギュアが届くのを待っていたのである。
早いところでは9月中旬には入荷していたのだが、管理人が利用させていただいているショップさんは今回に限り入荷が遅れた模様で、待てど暮らせど入荷連絡が来ない。ついにしびれを切らして他店から購入してしまった次第。

スミマセン>ショップさん。

さて、本日は、米ネカ社のカルト・クラシック・シリーズから、ターミネーター2シリーズ2のT-800(サイバーダイン・ショウダウン)。
劇中でサイバーダイン社に殴り込みをかけたシーンに登場したシュワちゃんをフィギュア化したもの。



フィギュアはガトリングガンとグレネード・ランチャーで武装。
このタイプのガトリングガンは通称ミニガンと呼ばれているが、これは戦闘機やヘリに搭載していたガトリングガンを歩兵でも使えるように小型化したことに由来するとのこと。他にもミニミニガンとかマイクロガンとか呼ばれるタイプもあるらしい。
しかし、小型化したと言っても重量はかなりのものであり、銃本体だけで約12キロ、弾薬込みで30キロをゆうに超え、通常は最低でも2名で持ち運び、使用時には専用の銃架に据え付けるのが普通であり、とてもではないが映画やゲームのように一人の人間が手に持った状態で射つのは不可能であるとのこと。
またターミネーター2の字幕では、ミニガンを“大砲”と訳していたが、さすがにこれは明らかな誤訳だろう。



ペイントは良好。顔も良く似ている。



可動部はシリーズ1のものと同じ。



弾帯は軟素材でできており、サドルバッグから伸びて床に着くほど長い。
ガトリングガンは毎分2,000~4,000発発射可能らしいので、山のように抱えていたとしても、それこそあっという間になくなってしまうのだろう。



付属のグレネード・ランチャーも手に持たせて構えることができる。



これも実際には生身の人間が片手で撃つなんてのは不可能だろうね。



装備はすべて取り外し可能。素体はこんな感じ。



シリーズ1のペスカデロ・エスケイプ版(右)と比較すると、頭部、T-シャツの色とグローブ着用の有無が異なる程度で、シワの加減などからも、まったく同じ素体の流用であることがわかる。
しかし、アクセサリー次第で、こんなにフィギュアの印象がガラリと変わるもんなんだと驚かされる。
でも、やはりシュワちゃんは銃を持っていた方が良く似合うね。

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