或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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本日は、SWBF、ザ・レガシー・コレクション、ファントム・メナス・ウェブからラム・スレッグ(バウンティー・ハンター)。
ホントは購入するつもりはなかったのだが、いつの間にか予約していたらしい。
送料がもったいなかったためかも(笑)
ラム・スレッグは、ナブーの戦いの頃にタトゥーインのモス・エスパに滞在していた賞金稼ぎという事以外、詳しいことはわかっていない。
…というか設定されていないようだ。
そんなキャラクターを敢えてチョイスするあたり、さすがハズブロ。
他にやることがあるだろと突っ込んではいけない。
ポッド・レースの観客席に座っている映像も確認されているが、恐らくギャラリーに花を添えるためだろう。
赤い宇宙服と骸骨のような顔が特徴的だが、常にフェイスマスクをしており、本当の顔を見たものはない。素顔じゃなかったのね。
さて、フィギュアに関しては造型は良くできているが、足首の可動がオミットされ、また、背中に背負っているタンクのせいで、バランスが悪く、自立させることができない。
アクセサリーとして左右の手に2挺のブラスターが付属。
ブラスターは2挺とも腰のホルスターに収めることができるが、左右の手に持つブラスターの形状が異なり、なぜか右手のブラスターは左腰のホルスターに、左手のブラスターは右腰のホルスターにしか収まらないようになっている。
腹の前で腕を交差して抜くのかもと思ったが、銃把が後ろ向きにしか収まらないので、恐らく単純なミスだろう。
ヘルメットと背中のタンクは脱着可能。
フェイスマスクをしているので、素顔はわからないが、人間ではないようだ。
ドレッドヘアのような髪は後ろで束ねられている。
タンクさえなければ自立も可能。
なんとなく、13日の金曜日のジェイソンを連想させる。
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ブログを更新してないのに、毎日カウンターが増えると結構プレッシャーを感じてしまう(汗
それほどたくさんの方が定期的に見に来てくれているわけでもないのだろうが、新しい商品が出ると、数少ない常連の皆さん達が頻繁に確認しに来てくれているのだろうな~とか。
ここでゲームネタなんか披露したら顰蹙ものですね(死
そんなワケで必要以上に空気を読んでしまう、チキンな管理人の本日のネタは、SWBF、ザ・レガシー・コレクションからダース・シディアス(ホログラム)。タイトルはメクノチェアから変更された模様。
映画EPI“ファントム・メナス”で登場する、ダース・シディアスのホログラム)を投影したメクノ・チェア。
メクノ・チェアとは、ニモーディアンが富の象徴として好んで使う、機械仕掛の動く脚が付いた玉座である。
以前からベーシック・フィギュアで出たらいいなと思っていたので、今回の発売は非常に嬉しい。
フィギュアの出来も非常に良く、ホログラムのデティールも今までになく緻密で良好。
正面から見ると、台座にハズブロ社のロゴが見える。
普通は後ろになるハズなので、管理人の間違いかと言うと…
映画登場時にはこうして後ろ向きに投影されて、通商連合の幹部と歩きながら会話していたので、実はこれで正解(笑)
TRIUMPH STUDIOS社制作、CODEMASTERS社発売のオーバーロード2。
前作、オーバーロードが非常にツボだったため、今回もPC買い替えと同時に購入。そのままプレイ、クリアしたのだが、なんと有志の方が日本語化ファイルを作成しており、一部のファイルを置き換えるだけで日本語版が楽しめるということで、改めて1作目からプレイし直し。
英語なんてわからなくても楽しめる、と思ったのだが、やっぱり内容が分かった方が面白いというごく当たり前の発見をした。
と言うか、よくもまあ内容もわからずクリアできたもんだと我ながら感心。
このゲームの特色は、
1.プレイヤーキャラクターは蘇った悪の魔王。
2.魔王は4種類の手下からなる手下(ミニオン)の軍勢を率いている。
3.重要なパワーアップアイテムはミニオンにしか運べない。
であり、いかに上手にミニオンを使うかがゲーム攻略のポイントとなる。
1作目については、以前も述べたが、往年の名作、ダンジョン・キーパーを彷彿させ、映画「ロード・オブ・ザ・リングス」のパロディのような雰囲気で、ストラテジー要素が強いアクションゲームだった。
しかし、Ⅱは基本コンセプトこそ同じだが、RPG的な面が強調されており、前作よりもプレイヤー・キャラクターの“レベル・アップ”が重要なポイントとなっている。
通常のRPGなら敵を倒して経験値を貯めるのが普通だが、このゲームの場合はアイテムやヘルス、マナ(いわゆるマジック・ポイント)を高めるために、ゴールドや特殊なアイテムを求めてマップを右往左往することになる。
また、町を侵略し、住民を洗脳すると、生産能力が向上し、より強い武器を鍛えるために必要なゴールドや、ミニオンを召喚するためのライフ・フォースがタダで手に入るようになる。
先にも述べたが、このゲームではミニオンと呼ばれる4種類の手下を率いて行動し、マップの攻略にはそれぞれのミニオンの持つ特殊能力が欠かせないのだが、今回は更にミニオンがオオカミ、クモ、サラマンダーに騎乗することで移動範囲が広がり、マップ攻略だけでもよりパズル的な要素が濃くなっている。
セーブは前作と同様オートセーブ方式で、勝手にセーブされてしまうため、1回のゲームのストーリー性が重要視されるが、今回は複数のセーブ・スロットが用意されており、ストーリーを分岐点からやりなおすこともできる(かなりさかのぼることになるが)。
前作同様ムフフなイベントも用意されており、更に今回はお金さえあれば都合三回も楽しむことが可能なのだ。さすが良いゲームは力を入れるところが違う(笑)。
このゲームはある意味で独特なゲーム・システムなので、続編を作るにはやや難しかったと思われる。1と2では世界は同じだが、プレイヤー・キャラクターが別人ということで、なんとか辻褄を合わせている感じ。
また、武器や防具のカスタマイズなど、一部のシステムが簡略化されているのも寂しい。
前作をプレイしていなくても支障はないのだろうが、冒頭でも述べたとおり、比較的容易に、無料で日本語化できるので、1をプレイして、その面白さを確認してから余韻のあるうちに2をプレイした方がいいかもしれない。短い期間に続けてやることで、新鮮な驚きもあるかも?
それにしても、パッケのミニオンの顔って、日野日出志氏の書くキャラみたいに見えるのだが、子供の頃、氏の漫画を病院の待合室で読んで以来トラウマになっているので、勘弁願いたい(汗
今年も早、明日で10月最終日。
仕事の方も加速装置マックスで、気が付いたらあっと言う間に正月を迎えそうな勢い。
忙殺されてホントに死なないように気をつけないと…。
さて、本日は先日発売されたSWBF、ザ・レガシー・コレクションからオビ=ワン・ケノービ(エピソードⅠ)。
待ちに待ったフルポーザブル(全可動)タイプ。
映画公開から10年以上経過してやっとこさ準主役キャラのフルポ版がでるとは…よほど映画の方が人気なかったのね(涙
主役のアナキンはいつになることやら…。
エボリューションで一足早く師匠のクワイ=ガン・ジンがフルポーザブル化されて以来、このフィギュアの発売を心待ちにしていたファンも多いのでは。
さて、実際に検証。
フィギュアは標準的なフルポーザブルタイプで、股関節は一次軸。
先日発売されたEPⅡ版のオビ=ワンが二次軸だったのに比較して、やや後退。しかし、EPⅡ版は関節がユルユルだったので、ここらへん、可動部を増やした場合の品質管理の難しさが伺える。
オビ=ワンの服装はジェダイの標準であるため、デザイン上は特に大きな変化はないが、素体は流用ではなく、新規作り起こしの模様。もしかしてほかのジェダイからあちこちからパーツを取り寄せているかもしれないが、そこまでは検証していない。とりあえず、フルポ版のオビ=ワンはエピソード毎に全て別の造型になっているようだ。
プロポーションは、まずまず。地味なフィギュアだけに、評価が難しいが、顔の造型もペイントも無難なレベル。
パダワン(ジェダイ見習)のシンボルであるお下げとチョンマゲが特徴的。以前のフィギュアではお下げの部分だけ、ドールヘアを使用していたものもあったが、軟素材でも首の向きをかえると、何かと肩に干渉するので、可動の自由度で言えば、そちらの方が良かったかも。
ちょっと気になるのは、右手のひじ関節の可動が左手に比べてやや狭いこと。そのせいでライトセーバーの両手持ちが困難になっているのが残念。
また、首がやや細すぎるような?
ライトセーバーの両手持ちは、頑張ってもこの程度。
アクセサリーは布素材のローブと、ライトセーバーのみ。
布素材のジェダイ・ローブは、自由度が高い分、軽いのでどうしてもフワフワしてしまい、思った通りに整えるのが難しいところが難点。
エピソードⅠ~Ⅲのオビ=ワン勢揃い。
ローブの色が違うと何度(以下略
やっぱり、エボのクワイ=ガンも買おうかな(汗
なんですとぉ~?!
のっけから、素っ頓狂(死語)な叫び声で始まる当ブログ。
ああ、管理人がまたキレたなと思って流してください。
ここしばらく仕事が多忙を極め、そう言えば日本版SWBFの新シリーズの予約が始まった事に気がついて、いつも利用してるショップさんの予約ページへGo!。しかし、、、
ない。(汗
いや、あるんだけど、WAVE9がスッポリと抜けてるんですけど?
あわててショップさんに問い合わせると、
「いやぁ~、発売予定ないんですよね。アハハハ」みたいな(註・意訳)。
なんじゃそりゃ。(滝汗
WAVE9と言えば、管理人の好きな“ジェダイの帰還”をピックアップしたシリーズで、今年のコミコンでアナウンスされた時から、かなり期待していたのに…。
そうなるとやはり並行版なのだが…。
倍額ですか?(油汗
そんなワケで、本日はあまりにショックな出来事が重なった上、ネタがないので捏造してしまったオビ=ワン・ケノービ(クローン・ウォーズ)のプチ・カスタムを紹介。
誰でも思いつきそうなネタを敢えてブログに載せてしまうほど動揺してると考えていただいて結構です。
以前紹介した、ザ・レガシー・コレクションのWAVE2、クローン・ウォーズのオビ=ワンのボディにWAVE7、EPⅡのオビ=ワンのヘッドを掛け合わせてみたり。
そのままヘッドだけ替えると猪首になってしまうので、EPⅡのオビ=ワンの首ごとカッティングして、同じく根元から首をカッティングしたボディに瞬間接着剤で固定。
後はお好みでペイントをぬりぬり(メンドクサイからしてないケド。)
WAVE2のオビ=ワンに関しては顔以外文句なしだったので、首さえ挿げ替えればパーフェクトなデキに。(そうか?)
画像はノーマルなWAVE7のオビ=ワンと(ただしローブは流用品)。
オビ=ワンと言えば、10月末にはフルポーザブルタイプのEPⅠ版が出るので、そちらも非常に楽しみにしている。
同時期に予定されていたクワイ・ガン・ジンがキャンセルになったのが返す返すも残念。