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或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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毎年のことながら、年末にウヤムヤになった更新の続きという事で、本日はSWBF、エボリューションの『ザ・シス』セットからダース・モール。
映画EPⅠ“ファントム・メナス”に登場したダース・シディアスのアプレンティス第1号。



エボリューションの『ザ・シス』セットはROS(リヴェンジ・オブ・ザ・シス)シリーズで発売されたのだが、人気があったせいか、その後30周年記念シリーズでもリパックで再販されている。
今回購入したのはリパック版の方で、内容物に変更はないのだが、パッケージングが変わっており、ダース・モールに関して言えば、最初から軟素材のシス・ローブを着用した状態で入っている。



ローブを脱ぐとこんな感じ。
肘関節が山口式になっている他は、標準的なフルポーザブル・タイプ。



白い歯が健康的…シスだから不健全なハズだけど。
頭のツノはもっとシャープにして欲しいと思ったが、撮影のために首の角度を変えようとしたら、結構固くて手がイタかったので、考えを改めた。



着衣は黒一色ではなく、部分的にはフラットなダーク・グレイ。



ダース・モールはジェダイ・マスターのイース・コスやエージェン・コーラー同様、ザブラク族なのだが、全身に赤と黒の刺青を施してあるため、両者に比べて、とても同じ種族とは思えないほど凶悪な面構えになっている。あまりにもインパクトがありすぎたためか、シス・カラーと言えば赤×黒が定番になってしまったような感がある。



ダース・モールと言えば、やはり深紅のダブル・ブレイド・ライト・セーバー。
映画では剣というよりも棒術に近い使い方をしていた。
旧三部作に比べて、ライトセーバーの扱いが格段に派手になったが、ダース・モールを超える遣い手は、なかなかいなのではないかと。



しかし、歴史の陰に隠れていた割には、容姿といい、武器といい、ずいぶん派手な気がするのだが。



こんなのが歩いてたら100m先からでもシスってわかりそうな感じ。
あやしさ100%てんこ盛りだ。



例によってローブを流用。



流用元は、PM(ファントム・メナス)シリーズの、シス・スピーダー版ダース・モール。
シス・ローブには袂があるのでジェダイ・ローブとは仕立てが弱冠異なるようだ。
残念ながらエボ版のダース・モールはシス・スピーダーに乗せることができない。

エボリューション・セットには、アクセサリーとしてシス・プローブ・ドロイドとスキャナー(双眼鏡)が付属している。
こうした小物が充実しているのがエボリューションの嬉しいところ。

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2010年

新年明けましておめでとうございます!

しばらく故郷に帰省してたんですが、東京駅の電車ん中で発車時間待ってたら、何気にアングロサクソン系の外人さんの親子が、ホームで次の電車待っている姿が目に入ったんですね。

東京駅なら別に外人さんも珍しくないんですが、なぜその親子が目についたかと言うと、14~5歳位の娘さんが手からさげている紙バックの絵柄が、マッチョのボディ画像(↑)だったんですよ。
その時は「うわ~、趣味悪ぅ~。」と感じたくらいで済んだんですけど、電車が動き始めてからふと見ると、その娘さん、手が疲れたのか、いきなりその紙バックを胸に抱え込んだんです。

ぶっ(*゚3゚)

独りで笑いを必死に押し殺す管理人。
この地獄の苦しみは満員電車の中で誰にも理解されなかったことでしょう。

今年もよろしくお願いします。

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本日は、米マテル社限定、ゴーストバスターズ・クラシックスからアーニー・ハドソン演じるウィンストン・ゼッドモア。
映画では、「雇ってもらえるなら超常現象でもなんでも信じます。」と、とぼけた答えで見事採用された4人目のゴーストバスターズ。

レイモンド・スタンツが出たあたりから怪しいと思い始めたのだが、このまま限定版でフルメンバーが揃ってしまうということは、もしかして“通常版”の販売はないのだろうか?(汗

さて、フィギュアは相変わらず未開封。通常版の販売がないとわかったら、フルメンバーが揃った時点で一挙開封予定。
今回のアクセサリーは、映画でも活躍したゴースト・トラップ。
できれば他の細々とした装備とかも是非付属させて欲しい気がするのだが。

管理人の予想では、コスト面から考えて一人だけ肌の色の異なるウィンストンが一番最後にリリースされるのかな?と思っていたが、どうやら一番人気のピーター・ベンクマン(ビル・マーレイ)がトリを務めることになりそうだ。

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Merry christmas!

イヴからクリスマスにかけて、独り寂しくブログを更新。

思わず街に飛び出て誰彼かまわずマッチを売りつけたくなる。

そんなワケで本日は、何を今更なエボリューションのザ・シス。
先日の記事にも書きましたが、フルポのダース・モール(着衣バージョン)目当てに購入しちゃいました。



が、本日はこのヒト。
本性を現したパルパティーンこと、ダース・シディアス。
シスとくれば、これはもうフォース・ライトォニィングゥ!



シス・ローブは前回と同様、他のフィギュアからガメてきました。
可動はTLC版と同じ。アクセサリーとして、ライト・セーバー、スタッフ、フォース・ライトニングが出た状態の替え手(左右)が付属。

クリスマスっつって

浮かれてんじゃねぇぞぉぉぉ!(泣


バリバリバリバリバリ…

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本日は、クリスマス・イヴ!

こんな日にブログ更新している管理人って…(死

気、気をとりなおして、本じちゅ…(噛んでるし)、本日は、SWBF、ザ・レガシー・コレクションからジャワ&セキュリティドロイド。



うーん、地味。

どちらがオマケかわからないセットはよくあるが、両方ともオマケみたいなセットは初めてだな…。

ジャワはタトゥイーンの原住種族で、壊れて廃棄された機械類を集めてまわる習性を持っており、場合によっては持ち主の目の届かぬ所で盗みを働くことさえある。ジャワはこうして集めたジャンク品を修理し、売りつけることで日々の生計を立てている。
ジャワの身長は成体でも1メートルほどで、常にフード付きの厚い衣を着ることでタトゥイーンの強烈な日差から身を護っている。フードの奥に隠された素顔を見た者はおらず、体からは酷く不快な異臭がただよっているため、他の種族から忌避されているが、同じく原住種族であるサンド・ピープルと異なり、比較的温和である。



さて、フィギュアは既製品のジャワのフィギュアとほぼ同じだが、新たな試みとして、ローブの下半身に布素材を使用している。これにより腰をかがめたり、足を投げ出して座らせることが可能になった。



アクセサリーとして、ブラスターが付属し、腰のホルスターに収めることができる…が、管理人のホルスターは底の穴にバリがあり、ちゃんと使用するためには弱冠手を加える必要があった。



布素材の使用に対しては最初こそ抵抗があったが、実際に手に取って見るとさほど見た目も悪くない感じ。あとはもう好みの問題だろう。



しかし相変わらず、首のボールジョントは死んだまま。



過去に発売されたジャワと比較。
皆、装備や被服の色が弱冠異なっているが、素体は同じもののようだ。



ちなみに標準的な大きさのフィギュアと比べると、この程度。
今回の比較用フィギュアには、ストーム・トルーパーではなく、サンド・トルーパーを使用しているあたりがツウっぽいでしょ?(笑



こちらは2X-7KPR・セキュリティドロイド。
2X-7KPRは、帝国軍の前哨基地において周辺警備や投光照明の監視、セキュリティ装置の整備を行うようプログラムされた初歩的な警備ドロイドで、タトゥイーンに配置された後にジャバ・ザ・ハットに使われるようになったが、ジャワに盗み出され、C-3POやR2-D2らと共に売りに出されることになった、不運のドロイド。
映画にワンシーンしか登場しないドロイドにも、ちゃんと設定がある。
…後付けの設定だろうけど。



可動は…まあ、ともかく(汗)、モールドは細かく、下部の車輪もちゃんと回るようになっているのでミニカーのように走らせることができる。



ラーズ家の前で売りに出されたドロイド達(の一部)。
全部購入しているのだが、いくつかは未開封のまま押し入れの中で眠っている。
一応、これで全部フィギュア化されたことになるのかな?

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