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或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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本日は前回に引き続き、アイアンマン・ムービー・シリーズからアイアンマン・マークⅡ。

アフガニスタンから帰国後、トニー・スタークがテスト用に製造した2番目のアーマー。
素材は鉄でできており、文字通り“アイアンマン”。
ちなみにマークⅢは金とチタンの合金なので、厳密な意味では“アイアンマン”とは呼べないらしい。
成層圏に達すると凍結してしまうが、それ以前に気圧とか空気とかの問題はクリアできているのか謎。



さて、フィギュアのシルエットは後の同シリーズとほぼ同じだが、試作品らしくカラーリングは全身未塗装(?)の状態を表すシルバー一色で、無骨感イヤ増しのリベットの痕までキッチリとペイントで表現。
スミ入れのおかげでシブさが際立つ。



可動は6インチフィギュアとほぼ同じだが、同社のマーベル・ユニバース・シリーズに比べ、股関節がヘンジを使用している点で異なる。



サンプル画像で懸念していた肩アーマーもしっかり別パーツ。



造型、プロポーションとも申し分なし。
ホットロッド色のマークⅢよりもコチラの方が細部のデティールが際立ってカッコ良く見えるのは気のせい?



とは言え、所詮同じアイアンマンであることには変わりなく、管理人の足りない脳味噌ではポーズのネタも尽きようというもの。



アクセサリーとしてフィギュア・オリジナルのミサイル発射ギミックのついた武器が付属。同じくカラーはシルバーだが、いつものごとく撮影はスルーしているので悪しからず。



映画1作目に登場したマークⅠ~Ⅲ。
カラーリングの違いだけだが、マークⅡとⅢでは同じ素体とは思えないほどイメージが異なる。

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今週はアイアンマン週間に決定されました。

本日は米ハズブロ社、アイアンマン2、ムービーシリーズからウォーマシーン。
原作コミックでは、トニー・スタークが、盟友である米空軍武器開発部のジェイムス・ルパート・ローズ中佐のために造ったスーツ。
映画第1作で、次作品での登場を匂わせるシーンがあったが、やっぱりという感じか。
詳細は分からないが、どうやら映画では軍事用に開発された新作モデルとして“スターク祭り”の会場でお披露目される模様。



フィギュアは非常に素晴らしいデキで、まるで陸戦型ガン○ムのようなバリバリのジャパニメーションテイスト。
もしこれで空なんか飛べた日には反則コールでしょ当然。

もうコレを止めることができるのは四千年の歴史を誇る中華人民共和国の“アレ”しかいないとさえ思わせる。



ペイントは簡素ながら、造型、プロポーション、可動いずれも良好。
但しゴタゴタした装備のせいか、首の可動範囲はやたら狭いのが難。
肩のアーマーは直接腕とは繋がっておらず、付け根の部分から上下に動かすことで腕の動きに干渉しないようになっている。



肩のミニガン(小型ガトリング砲)は劇中では背中を左右に移動する構造になっているのだが、3.75インチサイズで再現は不可能と考えたのか、左右の肩口に根元から前後に動くボールジョントがあり、どちらにでも差し込むことができるような形になっている。
アクセサリーとして、フィギュアオリジナルのミサイル発射ギミックを装備した武器も付属しているので、それぞれ両肩に装備するもよし、使用しないボールジョイントは背面に下げて隠すもよし、お好み次第である。
気になるロケットランチャーは、通常肩口のアーマー内に収納されているため、今回のフィギュアではオミットされているようだ。



ミニガンの左右及びフィギュアの背面には弾帯用のソケットが設けてあり、軟素材でできた弾帯を繋ぐことができるようになっている。しかし、弾帯がやや短かいうえに固いせいか、動かしているうちにポロポロ外れてしまうので、紛失しないように注意が必要かも。
映画の設定では弾帯はアーマーの背面に格納されている、ということなのだろう。



ポーズをとらせるまでもなく十分カッコイイが、ポーズをとらせるとなおカッコイイ。
映画公開に向けて随分と気合いの入っているハズブロ。



アイアンマン、マークⅥと。
スタイリッシュなアイアンマンと比べるとそのゴツさが余計に際立って見える。
このウォーマシーンのアーク・リアクターの色は赤になっているが、青いバリエも存在しているようだ。

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本日は、引き続き米ハズブロ社のアイアンマン2、ムービーシリーズからアイアンマン・マークⅠ。

ラザ率いるテロ組織“テン・リングス”に囚われたトニー・スタークが、アジトから脱出するために急場しのぎで造り出したハンドメイドアーマー。
体内に食い込んだミサイルの破片から心臓を護るように、ペース・メーカーとして小型軽量化されたアーク・リアクターから動力を得ており、15分程度しか稼働できないものの、至近距離からの弾丸も跳ね返すほどの厚さを誇る重い装甲を軽々と動かすことができるパワーに加え、火炎放射器や小型ミサイルなどの兵器を装備している点では、後のアイアイマン・スーツとはコンセプト的に一線を画する。



フィギュアのデザインは、以前発売された6インチ版とほぼ同じ。
狭かった可動範囲はやや改善されており、ペイントも良好。

なぜか3.75インチの方がデキがいい不思議。



無骨なシルエットは映画登場時にも非常にインパクトが強かったが、原作コミックのマークⅠと比較すると、似ているのは全体のカラーと口のあたりだけ。換骨脱胎ってヤツか?
もっとも原作コミックで描かれた時代背景はベトナム戦争だったし、スーツ自体がトニーの心臓ペースメーカーを兼ねていたという設定だったからある程度アレンジが加わって当然か。



正面突破用の“逆”突撃兵器なので、背面は装甲もやや簡素。
映画でも正面の攻撃に対しては鉄壁だったが、側面からの攻撃に脆く、むき出しだった脚部のモーターを破壊されて動けなくなった。



左右非対称かつ、ヘビィ・デューティーなデザインは、なんとなくスチーム・パンク風でダサカッコイイ。



ただ立っているだけでも十分威圧感がある。
動いたらなおさらだろう。



主要武器は右手の燃料タンクから出る火炎放射器と、



左手の小型ミサイル。

アイアンマンと言えばトレード・マークとも言える掌から出るリパルサーレイだが、アレは飛行時における安定装置の副産物という設定のようなので、マークⅠにはまだその機能は装備されていない。



どこから見ても3.75インチとは思えない情報量の多さ。



映画1作目に登場したマークⅡ~マークⅢ。
映画2作目にはマークⅣ~マークⅥが登場するから、映画3作目はマークⅦ~マークⅨってことか?つか、あるのかそんなアーマー?

いずれにせよ、映画の影響でアイアンマンのフィギュアが大量に販売されて非常に嬉しい。
今後もこの勢いでハウスオブM版やらアルティメット版、ヒーローズリボーン版なども3.75インチでガンガン出していただきたい。
商品化の権利をハズブロが押さえているうちに、是非(笑)

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手抜きではありません。念のため。

本日は前回に引き続き、米ハズブロ社、アイアンマン2、ムービーシリーズからアイアンマン・マークⅥ。

前回がマークⅣで今回がマークⅥ…んじゃⅤは?
予告編2では携帯用アーマーとしてカッコ良く登場してたのだが、フィギュアはそれほどでもなかった(?)んで敢えてスルー…並行版高いしー…。



前回でもちょっと書いたのだが、マークⅣとマークⅥの違いは胸部のアーク・リアクターの形状のみ。予告編に含まれていたワン・シーンから想像するに、前作よりも更にパワー・アップしたのではないかと…最初のが人生50回分くらいのパワーらしいから、こちらはもしかしたら人生1万回分位のパワーがあるとか?…多分他の臓器がそこまで保たないから無意味なんだけど…。
トイレのギガワット電球みたいな?



しかし、そこはハズブロ。アーク・リアクターの変更のみではさすがに気が引けたのか、良心が疼いたのか、はたまた単に売れないと踏んだのか、マークⅣとⅥでは右手と左手の形状(握り手と開き手)が反対になっている。
どうせなら思い切ってパッケージングの状態でポーズを変えるとかすればさらに区別化が図れたのだと思うのだが。
ローマ数字に慣れてない日本人にとって、マークⅣだのⅥだの、紛らわし事このうえない。
ネット通販はある意味で“戦場”なので、見つけたら購入するまでがコンマ秒単位の争いになる恐れがある。のんびりと間違い探しなんぞしているヒマはないのだっ!

…迷っている内に品切れになって何度涙を飲んだ事か…(泣



マークⅣもマークⅥもフィギュア自体は可動、ペイント、プロポーションともほぼ同じだから特筆すべき点はないのだが、そう言えば、アクセサリーで付属しているミサイルランチャーの形状が異なっていたような…。
フィギュア版オリジナルアイテムだから特に写真撮ってないけど…。(ダメダメじゃん。)



後ろから見たらますます区別つかない。
背中に“まーく・しっくす”とか書いてあると分かりやすいんだけどね。
ホントに書いてあったらそれはそれでスゴくイヤですけど…。



左がマークⅥ、右が前回紹介したマークⅣ。
並べてみて初めてわかる程度の違いってのも、やっぱりアレかな。



2体揃えると、もれなく手の挿げ替えができる。
こちらは両手握り手バージョン。肉弾戦闘派のアナタにオススメ。



スタイリッシュ派にはコチラの両手開き手バージョン。
これなら遠方からダブルでリパルサー撃ち放題。

いずれにせよ映画公開の6月が待ち遠しいというオチで…。

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ゲームばっかりやってる場合じゃないでしょ!?

というわけで、本日は6月公開予定の映画『アイアンマン2』のアクション・フィギュアからアイアンマン・マーク4。
確か前作のアイアンマンがマーク3だから、今回は改良型のマーク4から始まり、マーク5、マーク6及びウォーマシンが登場する模様。
ⅣとⅥってローマ数字では分かりにくいうえに、素体自体も似たり寄ったりで余計わかりづらい…よくみたらマーク6は胸のアーク・リアクターの形が逆三角▽…っておいっ間違い探しじゃないんだから。



前作の時発売されたフィギュアは6インチだったが、今回は3.75インチのラインに変更。但し、SWBFに比べるとアイアンマンスーツのせいかやや大きめ。
約2mくらいになるのかな?


可動部は同じくハズブロ社の3.75インチラインの、マーベル・ユニバース・シリーズとほぼ同じ。首、肩(二次軸)、肘(二次軸)、手首、胸(二次軸)股関節(二次軸)、膝(二重関節)、足首。何故か首は横にしか回らない。
肩アーマーは軟素材で、可動の妨げにならないように配慮されている。



造型はまずまずだが、ペイントがやや雑か?
購入したショップさんも、個体差が激しくて苦労しているらしいとのこと。並行輸入版だけに、値段も高めなのでアタリハズレが大きいかもしれない。



個人的にはこの大きさにしては頑張った方かと。
しかし、ハズブロ社の製品って、大きくても小さくても同じクオリティなのね。



頑張ってポーズをつけてみる。



今回はスタンドも付属。ハミだした部分は接続プレートかと思ったら付属のカードを建てるための物らしい。
アクセサリーとしてミサイル発射ギミックのついたロケットランチャーも付属しているのだが、映画には登場しないみたいだし、特に必要ないかな…ってワケで撮影していない。



通販ショップさんのパッケ画を穴の開くほど眺めてて気がついたのだが、マーク4とマーク6は右手と左手の形が逆になっているようなので(握り手と開き手)、余裕があれば両方購入して挿げ替えてみてもいいかも…。

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