或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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日付も変わったことなので、前回に引き続き、米ハズブロ社、アイアンマン2、コンセプトシリーズ・ボックス・セット、プローヴィング・グラウンドからアイアンマンMrkⅥ(ホログラフィック)。
セットだから図らずも入手してしまったものの、実は一番扱いに困ったフィギュアである。
SWBFにもこの手(ホログラム)のコンセプトがあるけど、アイアンマンで同じ手はどうかと思うぞ。
今後違うフィギュアで同じことされても困ってしまう。
ぶっちゃけ
実はネタギレだろ、おいっ。
みたい、な。
おそらく単品販売だったら売れ残ってセール・ワゴンまっしぐらコースではないかと。
だからと言ってセットに含めて販売するとは、さすがハズブロ。
もしかして、苦肉の策の穴埋めフィギュアかもしれない。
さすがに、クリア素材だけではと思ったのか、申し訳程度にプリントでラインが入ってるのだが、そのせいで、
スパイダーマンに見える。
どうせやるなら全身ポリゴンみたいにライン入れればいいのに、中途ハンパだから、なおいい加減な仕上がりに見えてしまうのは気のせいか。
トニーの研究室のCGをイメージしたのだろうが、ハズさん、久しぶり(?)にハズしてますね。
オリジナルのマーク6と比較。
当然のことながら素体は一緒、人類皆兄弟。
せめての用途とばかりに使ってみた、ホール・オブ・アーマーのライトアップ・スタンド。
おお、クリア素材だけに意外と悪くない感じ?
むしろこうしたコンセプトで販売した方がキズが浅かったかも。
暗闇でライトアップ。
夏だけに背筋が寒くなるイメージ。
誠に申し訳ないが、押し入れ直行だけど、化けて出ないでね。
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本日は、米ハズブロ社、アイアンマン2、コンセプトシリーズ・ボックスセット、プローヴィング・グラウンドからレコン・ウォーマシン。
書いていてもカタカナが長く続いて読み辛いのがよくわかる。
コンセプトシリーズってのは、コミック版でも映画版でもなく、要はフィギュア・オリジナルのシリーズ。
イヤなら買わなければいいというだけなので、個人的には敢えて否定しないが、賛否の分かれるところだろうか。
プローヴィング・グラウンドとは“実験場”もしくは“試験場”の意味。
つまり、実験機、試作機、プロトタイプ的なアーマーなのだろう。
レコン・ウォーマシン…、つまり偵察型ウォーマシン。
アイアンマンと異なり、ステルスタイプではなくて迷彩型。
さすが軍用アーマーといったところか。
素体は、以前リリースされたウォーマシンと同じもの。
但し、左肩にミサイル・ランチャーが装備されている。
この装備、以前から欲しかったんだよな~。
でも、結局映画にはこの武器を使用したシーンは登場しなかったから、それこそコンセプトのみなんだろうね。
一応、オリジナル・ウォーマシン同様、ガンベルトが付属しているが、撮影時には邪魔になるかと思い、敢えて外してある。
左足が不自然に曲がっていたのでヘンだな、と思ったらジョイント部が十分にハマっていなかったので、後でムリヤリ押し込んだ。
品質管理がイマイチ。
オリジナルも十分カッコいいが、迷彩塗装版もなかなか。
ミリタリー・カラーだと“軍用”ってオーラがバリバリで危険度3倍増し(個人比)。
散々迷った挙句、ミサイル・ランチャーのパーツ目当てで購入したのだが、結果オーライって感じか。
オリジナル・カラー版と。
当然のことながらカラーと一部アクセサリー以外は全て同じ。
ちなみに、ガトリング砲とミサイル・ランチャーは迷彩塗装がされていない。
…なので当然、流用も可能。
これはこれでやはりカッコいい。
本日は前回に引き続き、アイアンマン2、コミック・シリーズ3からアイアンモンガー(コミック・バージョン)。
映画第1作目でも大活躍したアイアンモンガーのオリジナル。
映画から入った管理人から見れば、全身青色ってのは逆に意外だなヲイって感じ。
さて、フィギュアは実のところ以前リリースされたハルクバスターの素体を流用しているのだが、カラーリングのインパクトのせいか、かなり異なる印象を受ける。
当然、可動はハルクバスターとほぼ同じ。
いかにもワルそうな悪党ルックスが非常にステキ。
旧き良き時代のヴィランはどことなくマヌケな感じがして憎めない。
腕部のチューブは軟素材でできており、可動の妨げにはならないように配慮されている。
ところどころパーツにラメが入っていたり、スミ入れしてあるので青一色と雖もノッペリした印象は受けない。
マッシヴな造型だけに、ポージングは迫力は満点。
デザインからしてパワーだけは有り余ってそうな説得力がある。
パワーしかなさそうだけど。
原作コミックにはあまり馴染みがなく、思い入れがないので敵キャラに関してはあまり購入していないのだが、この機会にヴィランも集めてみようかと考えてみたり。
やはり魅力的な敵がいてこそのヒーローってものだろう。
腕の太さが祟って可動域に干渉しまくりだが、有無を言わせぬこの迫力。
メカなのにチカラコブってのもヘンな話だが、そこはそれ演出という事で。
コミック版のアイアンマン(クラシック)と。
コチラは映画版アイアンモンガーと。
コミックと映画ではやや設定が異なり、敵役のオクタヴィアは、ライバル会社の社長で、スターク・インダストリーの株を買い占めて会社を乗っ取ったり、トニーをアル中に追い込んだりしたらしい。
コミック版のアイアンマンというと、ペースメイカーとアル中のイメージが強いのだが(偏った知識?)。
ハルクバスターと。
よく見ると胴、腰、上腕、大腿が同じ素体であることがわかる。
本日は前回に引き続き、米ハズブロ社のアイアンマン2、コミック・シリーズ3から、シルバー・センチュリオン・アーマー。
赤×銀のデザインは標準的なアイアンマンスーツの中では特異な部類。
コミックでは200号に登場し、230号で破壊されたらしい。
歴代アーマーの中でもあまり人気のないアーマーだとか。
原型は旧トイビズ社のマーベル・レジェンズのシルバー・センチュリオン・アーマーと同じ模様。
可動部に関してはは上腕部の一次軸がオミットされている。
胸のアークリアクターのペイントがやや雑な感じ。
肩のアーマーは腕ではなく肩口に装着されているタイプで、上下に可動。
背中のバックパックも他のアーマーにあまり見られない特徴。
モダン・アーマーもいいが、こうしたクラシカルなアーマーもなかなかシブくていい感じ。
肩のアーマーの処理上、腕を上げたポーズの時に生じるスキマにやや違和感を感じる。
可動とプロポーションの両方を考慮した末の結論なのだろうが、好みの別れるところ。
プロポーション的には他のアーマーに比べて、ややマッシヴな感じ。
SWBFのストーム・トルパーと比較。
総じて3.75インチと呼ぶにはやや大き目である事は何度となく述べているが、無理にその大きさを基準にする必要があるのかどうか。
TO BE CONTINUE!
みたいな終わり方をしておいて、4日も空けてしまった(汗
いや、実はヨメが実家に帰省するにあたり、当面の生活費を置いていってもらったのだが、思わず、突発事故があって、
新しいフィギュアを買ってしまった。
残高245円で一週間どうやって過ごそうか考えあぐねいているウチに、たちまち4日ほど経ってしまったというワケだ。致し方あるまい。
そんなワケで、本日は、米ハズブロ社、アイアンマン2、コミック・シリーズ3から、アークティック・アーマー。
アークティック(ARCTIC)とは、北極圏の意味。つまり、寒冷地仕様のアーマーということだろう。
しまった、右肩のアーマーが上下逆になってる。
…とりあえずスルーしてください。
寒冷地仕様だけあって、カラーリングは冷色系。
こうしたコミックにも登場しないオリジナル・アーマーは普段大抵のところスルーするのだが、今回はセット買いだったので図らずも購入することになってしまった次第。
画像ではわかりずらいが背面にホールが設けてある。今後素体の流用時になにかしらアクセサリーつく予定でもあるのだろうか。
つか、素体流用が前提かよっ?!
プロポーション、可動、ペイントは前回紹介したアドヴァンスド・アーマーと同じレベル。細部をのぞき、ほぼ同じ素体を使用している。
個体差なのだろうが、左股関節の可動部がやたら固くて動かすのに苦労した。二次軸(縦横回転)の下に更に一次軸(横回転)が設けてあるため、可動の自由度は高い。
個人的にはムリヤリ寒冷地仕様カラーにしなくても赤×金のオリジナルでも良かったかもしれないと思うのだが。
まぁ区別化を図るためなのだろうが。いずれはリペイントされるかな?
偶然だが、背景が白色だけに、寒冷地っぽくていいイイ感じ?
アクセサリーのリパルサー・ブラストのエフェクトパーツもアイス・ブラスト風になっている。いつもの如く撮影してないけどね。
前回紹介したアドヴァンスド・アーマーと。
前述したが、前腕、肩アーマー、頭部、胴体背面以外のパーツは同じものを使用している。
SWBFと違って背景(この場合、映画やコミック)にあまり思い入れが強くないので、フィギュアの解説が簡素になってしまうのはご容赦願いたい。