或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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予告してから遅れる事約1週間。
記録更新か。(なんのだよ?)
そんなワケで、本日は何の反省もなくSWBF、ザ・ヴィンテージ・コレクション2010からマグナ・ガード。
グリーヴァス将軍のボディーガードとして知られるマグナ・ガードは、IG-100、または自発式実践型プログラム戦闘ドロイドと呼ばれ、クローン大戦中に、インターギャラクティック銀行グループの出資会社ホロワン・メカニカルズ社によって製造された。
マグナガードは高度な性能に反してほとんど知性を持っておらず、自分の受けたダメージを気にすることなく、動けなくなるまで敵に対して正確無比な攻撃を繰り出すよう設計されている。
フィギュアは、実写版マグナガードとしては初のフルポーザブル・タイプで、股関節がボールジョイントになっているため、シンプルな外観の割に可動範囲は広い。
クロークは布製で、可動の妨げにはならない様に配慮されており、頭の部分は別に軟素材で表現されており、どちらも取り外し可能。
クロークを全て取り去るとこんな感じ。
映画なんかではなかなか見ることができない姿である。
アクセサリーとしてメインの武器であるエレクトロ・スタッフが付属。
この武器は、非貫通性でありながら、クローン・トルーパーの装甲の上からもダメージを与えることができ、ジェダイのライトセーバーすら受け止めることができるスグレモノ。映画ではザコ扱いだったが意外に侮れない性能を持っていたらしい。
前腕の付け根に回転軸が仕込まれているため、エレクトロ・スタッフを様々な形で持たせる事ができる。
手の形状がグリーヴァス将軍に似ている(親指状の突起が小指側にもある)ので、保持力にも問題なし。
劇中ではマグナガードにはカラーリングの異なる個体が何体か存在し、設定ではそれぞれ型番が異なる。もしかして今後リペイントで出るのかな?
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本日は先日予告した続きという事で、米ハズブロ社、SWBFヴィンテージ・コレクション2010からグリーヴァス将軍を紹介。
再入荷の知らせを受けて散々迷った挙句、酔った勢いで購入。
このフィギュアは、以前紹介した、TLCシリーズで既に販売されているフィギュアをリパックしたものだが、新たに布素材のマントが付加されている。
実はこのマントが目当てで購入したようなもので、以前発売されたロボット・ファクトリー・シリーズでも、違う素体のグリーヴァスにマントが付属していたのだが、今回のマントはそれとも異なり、かつ、デキも良い感じ。
背面にはグリーヴァス将軍のシンボルマークもしっかりプリントされている。しかも、裏地にはジェダイを斃して奪ったライトセーバーのコレクションを収納するためのポケットまで用意されている。
表と裏の生地の色が異なるため、2枚重ねると、どうしても嵩張ってモコモコしてしまうのだが、それを差し引いても余りある付加価値である。
しかし、自立時の安定性の改善は皆無。
今回はあり合わせのスタンドを用いて無理やり自立させているが、ただでさえ不安定なクセに、思い二重のマントなんぞ背負わせた日には、自立はほぼ不可能。
しかも相変わらず、足の裏にホールすら設けていない。
なんとか自立させようと思ったが、結局あきらめた。
アクセサリーとしてライトセーバーの光刃アリが2本、柄のみが2本、プラス、ハンド・ブラスターが1丁付属。
ライトセーバーの保持力は良好。
LTC版同様、4本のセパレートアームへの変形も可能。
やはり、グリーヴァス将軍にはマントが良く似合う。
次回は背後に控える下っ端を紹介の予定。
遂に、
ノーマルヴァージョンでエゴンが再販(?)され、ここにマテルショップ限定版以外でのゴーストバスターズ・アクション・フィギュアの発売が望み薄になってしまった。
今回のマテルショップ限定エゴン・スペングラーは、2009年のコミコン限定版と異なり、ウェザリングなし。アクセサリーとして映画1作目に登場したライブラリー・ゴーストを連想させる、高く積み上げられた本と、ゴーストを感知するP.K.E.メーターが付属している。
管理人はてっきり、このシリーズはいずれ一般流通での販売があるものと確信(誤認?)していたのだが、10月の空白を経て、11月には、ピーター・ベンクマンのノーマル・バージョン、12月には映画第2作目のコスチュームにサンタ帽を加えた主要キャラクター4体のボックスセットが予定されていることからも、今後もショップ限定という形で販売が継続されるであろうことが予想できる。(気がつくの遅っ?!)
だったらためらうことなく開封したいのだが、
とりあえずベンクマンを入手してからかな…とちょっと及び腰な管理人だったり。
本日は国民の祝日であるにも関わらず出勤のうえ、会社の大多数がお休みにつき、エアコンは休止という一日。
暑い、と思ったら雨が降り、やれやれこれで少しは涼しくなるかと思いきや、さらに蒸し暑くなっただけ。
この世に地獄があるならば、それはまさに管理人が居た場所のことだろう。
さて、先日に引き続き、米ハズブロ社、アイアンマン2、ムービー・シリーズ・ボックスセット、アーマード・アサルトから残りの2体をサラっと紹介。
まずは、マークⅤ。
映画ではモナコ・グランプリのレース場で、トニーが装着した携帯用アイアンマン・スーツ。
予告編で初登場した装着シーンを観た日には、鳥肌が立つほど感動したもんだ。
このアーマー、以前このブログでも紹介したとおり、既に単品で発売済み。
品薄状態だったイワン“ウイップラッシュ”ヴァンコと抱き合わせに、シー・アサルト・ドローンの付加価値を加えて、まるで後出しジャンケンの様なセールス商法でお得感を煽った凶悪なセットである。
フィギュアはヘッドが地味なリデコで、ボディもリペイント。
いわゆるマイナーチェンジ。
頭部はよく見ると、マークⅤ特有の分割線が入っているのがわかる。
3.75インチの拡大は不本意だが、アップで見るとこんな。
ペイントはより映画に即したカラーに…というワケでもない模様。
手の色はなぜかシルバーに変更されたが、本来は赤である。
単品販売されたマークⅤ(右)と比較するとこんな。
お次はウィップラッシュ。
単品販売されたフィギュアに比べると、電磁鞭がよりエレクトリカルな感じ(意味不明)。
でも、コレ、実はペンタブルじゃないんだよな。
アークリアクターの色も青から黄色に変更。
映画では白系だったような?
単品販売のウィップラッシュ(右)と。
オヤジキャラ2体並べたら余計暑苦しくなった(汗。
台風一過、やっと涼しく秋らしく…なんて思ってたら、まだまだ暑い日が続きますね。
本日は、米ハズブロ社、アイアンマン2、ムービーシリーズ・ボックスセット、アーマード・アサルトからシー・アサルト・ドローン。
映画に登場した、ハマー社制の海軍用ドローン。
両肩と両腕にゴツイ、ミサイルランチャーを装備。
この形状で、どのような戦闘を想定しているのかいまひとつ不明なのだが、もしかして海中戦?
少なくともこの装備では接近戦であまり役に立ちそうに見えない。
何にせよ、ヘヴィ・デューティーで武骨なシルエットは管理人の好みである。
肩のミサイルランチャーは取り外し可能。
以前紹介したグランド・アサルト・ドローンとは異なり、肩のパーツの凹凸に引っかける仕様なので、ガシガシ動かすとポロポロ外れてしまう。
当然ながら多くのパーツは全ドローン共通の模様。
一応これで全部出そろったのかな?
単体販売のドローンが品薄状態らしく、ショップさんに予約したのだが、未だに再入荷の連絡がこない…。
まぁ、あまり予約商品が一度に入荷しても金欠起こすだけなので、とりあえず給料日までは待ってもらいたいというのが管理人の本音だが。
前述したとおり、肩のパーツが取れやすいので、あまり思い切ったポーズはとれない。
肩を上にあげてミサイルランチャーが明後日(あさって)の方向に向いてもヘンなので、まあ仕方ないところか?
腕、伸ばして下げてないと、ミサイルランチャー発射できないよな。
コンセプト上ではどんな戦い方をする設定なのだろうか、非常に気になるところ。
同セットに付属するアイアンマン・マークⅤと。
考えてみれば、マークⅤとウィップラッシュはわかるが、それになぜシー・アサルト・ドローンが加わるのかが不明。