或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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本日は先日に引き続き、SWBF、レガシー・コレクション、ターゲット限定ジオノーシス・アリーナ・ショウダウン2010エディション 3/6から、デストロイヤー・ドロイド(ドロイデカ)。
名称が長すぎて読んでる方も疲れると思うが、書いてる方はもっと疲れるので気にしないでいただきたい。
さて、先日の記事でも書いたとおり、以前同じフィギュアの30周年版を購入していたのだが、すっかり忘れ果てており、ブログには掲載しなかった模様。
それというのも、このフィギュア、PM版(1999)の胴体に、サガ版の頭(2002)を挿げ替えただけのリデコともいえないようなシロモノ。
管理人のようなシロウトならともかく、メーカーがやってしまうあたり恐ろしいとしかいいようがない。
フィギュア自体は可動部も比較的多く、プロポーションもペイントも良好。劇中のようにダンゴ虫のごとく丸くなることこそできないが、雰囲気はバッチリだろう。
敵のザコキャラの中では一番手強く、ジェダイでさえ正面から戦うのを避けたほどの戦闘能力を誇る。
アクセサリーとして腕部のブラスターに装着できるブラスト・エフェクト(閃光効果)が付属。
単体ではあまりパッとしないが、複数体並べると、
…やっぱりあまりパッとしないかも…。
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故あって、ターゲット限定ジオノーシス・アリーナ・ショーダウンを数体入手。
この手の限定版は普通、並行輸入版オンリーだし、割高になって手が出しにくいのが現状だが、たままた単品を安く売っていたので、つい購入してしまった次第。
限定品は海外のレビューサイトでもあまり紹介されていないし、されるにしてもレギュラーシリーズに比べるとかなり遅くなるので、じっくり吟味して購入できないのが難点。
勢いイチかバチかのギャンブルみたいになるのだが、ハズすとかなりイタイので凹んでしまうことも多い。
今回購入の目的のひとつはこのアナキン・スカイウォーカーの検証。
パッケ画像のみで詳しい情報が得られなかったのだが、以前購入したエボ版のアナキンに比べ、頭部の造型が著しく異なっているようなので気になっていたところ。
フィギュアは、やはりというかエボ版のリデコで、足首の可動はオミットされたままだが、ジオノーシスの戦い当時のアナキンであるため、当然右手は生身になっている。
カラーリングもマイナー・チェンジがほどこされ、ベストの色は茶から黒へと変更。
新造型の顔はお世辞にも似てるとはいえないが、まぁ無難なところ。
アクセサリーとして柄と光刃がセパレートするタイプのライトセーバーが付属。
当然、両手持ちも可能。
エボ版のアナキン(但し、頭部はコミックパックス)と。
オビ=ワンとの師弟コンビ。
セットのデストロイヤー・ドロイドと。
このデストロイヤー・ドロイド、既に単品で購入していたのだが、PM版のリデコということもあってか、このブログで紹介してなかったので、次回改めて紹介の予定。
帰宅途中、塾の前を通りかかったら、いきがった〇学生が生意気にもタバコをふかしていた。
「テメェ、コラッ」
輪をかけていきがった中年オヤジ(管理人)が声をかけると、自転車に飛び乗って脱兎のごとく逃げ去っていった。
ウサギが自転車に乗るかどうかはまた別の問題だが、後に続くはずの「スミマセン、タバコ一本もらえませんかね。」という言葉は告げず仕舞だった…。
高いからねぇ…。
そんなワケで本日は、米マテル社のゴーストバスターズ・クラシックスからピーター・べンクマン(ノーマル)。
先月は、ゴーストバスターズ2版のコスチュームで4体セット、先々月はイゴン・スペングラーのノーマル版とファンをじらしてきたが、ここにきてやっと真打ちが登場し、遂に主要登場人物のノーマル版が4体そろったことになる。
フィギュアは先々先月発売されたスライム版のベンクマンと同様、グローブ着用、ズボンの裾出し。
頭部は新造型で、髪型も乱れておらず、キッチリとセットされている。
顔も(男前すぎるきらいはあるが)良く特徴をとらえており、十分及第点となっている。
後は開封のタイミングだが、近々予定しているので、いずれ画像をアップしたいと考えている。
本日は引き続き、SWBF、ザ・ヴィンテージ・コレクション2010から、R2-D2(ジャバズ・セールバージ)。
映画EPⅥ“ジェダイの帰還”でジャバのセールバージ内にて給仕係をさせられるR2をフィギュア化。
比較的珍しいシチュエーションなので、初出と思われるかもしれないが、実はSAGAシリーズ(ブルーカード)で既に一度フィギュア化されている。SAGA版もそうだったのだが、設定こそ奇抜だが、後述するように意外にスグレ物のフィギュアだったりする。
グラスの乗ったドリンクトレイラックと頭頂部のサーバーアームは取り外しが可能。
さらに、トレイに乗ったグラスは別パーツで成型されており、それぞれ取り外すことがもきるといった凝りよう。
給仕用の装備を全て外すとノーマルなR2に変身。
ん?給仕スタイルが変身だったのだから、ノーマル版に元通りか?
頭部ドームのカラーは落ち着いたフラット・アルミ。
三足時のセンター・レッグは取り外しではなく、収納式。
脚部から延びるコードもしっかりと別パーツで成型。
管理人好みの手堅い造型である。
頭部ドームの左前の1ブロックはセンサースコープ用にホールが設けてあるため、ここだけポッカリと空洞になっている。
ウェザリングのほどこされていない、まっさらな状態でペイントも良好。
二足の下部にはホイール(車輪)が設けてあるが、それぞれの足に前後に二つづつ並んでいるため、二足時でも比較的安定している。
センター・レッグにはホイールがなく、スタンド用のホールが設けられている。
頭部のホールにセンサースコープを挿したところ。
こちらはルークのライトセーバー。
劇中のワンシーンを演出できるナイスなギミック(笑)。
また、胸部のパネルを開くとコンピューター・インターフェース用のアームが収納されている。
劇中ではレイアを捉えていた鎖の戒めを解いたり、C-3POを襲ったサレシャス・B・クラムをけん制するのに用いていた。
頭部に挿したセンサースコープを押し込むと、センター・レッグが出る仕組みになっているので、二足時にはセンサーを出したままにするか、三足になるか究極の(?)二者択一を迫られる。
思い切ってセンサースコープの根元をブッた切って瞬間接着剤で固定するという荒業もないでもないが。
以前購入、紹介したバトルパックスの『リサージェンス・オブ・ザ・ジェダイ』に含まれていたR2(右)と。
並べて大きさを比較すると今回のフィギュアは、やや小ぶりになっているのがわかる。
やはり以前紹介したヴィンテージ・コレクション版のC-3POと。
比較的スケールが公式設定に近づいた感じか。
様々なギミックも付属しており、造型も良いので、思わぬ掘り出し物感。
既存のR2フィギュアの中では決定版とも思えたリサージェンス・オブ・ザ・ジェダイ版と比較しても、ちょっとした欠点が改良されており、そちらでも好感触。
ちなみに今回購入したヴィンテージ・コレクションはこれにて打ち止め。
輸入版は高いからねぇ(汗)
新しく購入したデジカメの調子があまり良くない。
何度か撮影したのだが、やっぱりイマイチなので、結局使い慣れた元のデジカメを使う事にした。
元のデジカメは10年近く前の製品なので、デカくて重いが、フィギュアを撮る分にはあまり関係ないので是としよう。
決して腕が悪いわけではない…と思うのだが。
そんなワケで本日はSWBF、ザ・ヴィンテージ・コレクション2010から、ウーフ。
クマの子の方ではなく、ニクト族のウーフなので勘違いしないように。
ウーフは映画EPⅥ“ジェダイの帰還”に登場した、ジャバの奴隷であるカダッサニクトのパイロット。
最後はカークーンの大穴でルークのライトセーバーに偏光されたブラスターの弾に当たりあえなく命を落とした。
さて、キャラクター的には非常に地味ではあるが、フィギュアはそこそこ良いデキ。
造型、プロポーション、ペイント、可動に関しては押し並べて良好な部類。
腰布は今や定番となったソフトグッズ素材で、羊の毛皮のような質感になっている。
肩からたすき状に掛けられたガンベルトも別パーツで再現。
ヘルメットは脱着可能。
外すとこんな感じ。
アクセサリーとしてバイブロアクスと、
ブラスターが付属。ブラスターは左腰のホルスターに収納可能。
もしかして左利き?
以前購入した、同じカダッサニクトのギランと。
頭部はリペになっており、ウーフの方が肌の色が明るめ。