或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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前回紹介したアルティメット版キャップを入手する際に、気になっていたもう1体を併せて購入したもの。
本日は米ハズブロ社、キャプテン・アメリカ~ザ・ファースト・アベンジャーズ~からキャプテン・アメリカ(ナイト・ミッション)を紹介。
すみません、ちょっと手を加えてます(またかよっ!)
下半身が迷彩風になっていたので、タミヤカラーのフラット・ブラックで塗りつぶし、上から艶消しのスプレーを吹き付けました。
前回紹介したアルティメット版と同じ素体を使用しているが、リペイントされており、上半身が水色から青に、下半身はグレイから黒を基調とした迷彩色に変更されている。
管理人は更にそこで下半身を黒一色に。
結果として、バッキー版のキャップのようなカラーリングに。
まぁ、下半身が引きしまった感じで良いのかと…。
ナイト・ミッションとかいっても上半身は相変わらず目立ちまくりな星条旗なワケだし。
アクセサリーとしてシールドとジェット・パックが付属しているが、ジェット・パックの画像はスルー。
シールドは背中のホールに差し込むことで、背負わせることが可能。
当然、腕に持たせることもできる。
はめ込み式のパーツが軟素材でできているため、多少緩んでしまうこともあるのが欠点か。
アルティメット版と並べて比較するとカラーリングの違いが一目瞭然。
個人的にはナイト・ミッション版の方が好み。
たまには違うメンツと。
今頃になってなんとなく欲しくなったので購入。
本日は、米ハズブロ社、キャプテン・アメリカ~ザ・ファースト・アベンジャーズ、シリーズ1からキャプテン・アメリカ(アルティメット)。
アルティメット・ユニバースという、所謂、マーベル・コミックの仕切り直しのコミック・シリーズで活躍する、現代版キャップ。
キャップの属するヒーロー・チームも、アベンジャーズではなく、アルティメッツとなっている。
ちなみにアルティメット版キャップの大きな特徴は、マスクに羽が付いていないところ。
キャップについては今年映画も公開され、日本での知名度もウナギ昇り…かどうかは知らないが、アメリカの国旗をモチーフにしたコスチュームを纏った
DCヒーローかマーベル・ヒーローかについては…あまり細かいことは捨て置くこととする。
さて、フィギュアについては、現代風コスチュームのキャプテン・アメリカという事で、マスクの継ぎ目やら、耳の出ているところやら、グローブ、ベルト、ブーツのデザインがリアルなデザインになっている。
クラシカルなコスチュームに比較して、基本的なコンセプトは同じだが、やはり現代風に改められているといった感じか。
カラーリングはフィギュアのオリジナルのようで、上半身は水色、下半身はグレイを基調としている。
これは恐らく、同時発売された他のフィギュアと区別化を図るためだと推測。
また、低年齢層のプレイ・アビリティを考慮して、ダブル・ブレイド・シールドなるオリジナルの武器が付属している。
武骨で重そうなシールドに刃が仕込まれており、
二つに分けて使うこともできる…という設定のようだ。
トニー・スタークが鼻歌交じりに片手間で作成した悪乗り兵器だろうか。
キャップは真面目だから騙されて持たされちゃったんだろうな。
んで、申し訳なさそうに
「トニー、悪いんだけど、あのシールド、使い勝手が悪くてさ…」
なんて切り出すと、スタークが
「え、マジで使ったの?!」
なんて会話が脳裏に浮かぶ…。
そんなワケで他のフィギュアから普通の盾を流用。
キャップといえば、やはりシールドでしょう。うんうん。やっぱり普通が一番だね。
他のフィギュア同様、背中のホールに差し込むことで、背負った状態も再現可能。
クラシカル・コスチュームと比較。
好みは分かれるところだろうが、どちらも甲乙つけがたい。
…大差ないということだが。
差し替えてビッグ・スリー。
クラシカルなビッグ・スリーも悪くないが、モダンなビッグ・スリーもなかなかよい感じか。
並べて飾りたいなーなんて考えていると際限なくフィギュアが増えていくのだが…(汗
米DCダイレクト社から、バットマン・アーカム・シティ・アクション・フィギュアのシリーズ2のリリース情報がアナウンス。
発売は来年4月。気になるセットの内容は…
・THE RIDDLER
・CATWOMAN
・BATMAN(DETECTIVE MODE VARIANT)
・HUSH
・MAD HATTER
の5体とのこと。
先のニューヨーク・コミコンでは展示されていなかったマッド・ハッターがラインナップされているのにちょっとビックリ。
キャット・ウーマンの胸元がヤヴァいことになっているのに気を取られて見落としがちだが、リドラーとマッドハッターはいずれも小汚いオヤヂにしか見えない。
売れるのか、これ?
セット買いを避けて投げ売りを待つことになりそうな予感がビシバシと。
するとシリーズ3は、既にNYCCで展示されていた
・MR.FREEZE
・KILLER CROCK
・PENGUIN
に加え、後2体。
キラー・クロックはボックス・セットということなのでセット内容から外れるかも知れない。そういえば、怪物化したジョーカーなんてのもあったな。
主人公バットマンは外せないとして、ドクター・ヒューゴ・ストレインジかトゥーフェイス辺りと推測するのが妥当だろうか…。
気になって夜も寝られない…昼寝のし過ぎかも知れないが。
いきなりプチ・カスタム。
以前紹介した米ハズブロ社のアイアンマンⅡ3.75インチのコミック・シリーズ、アドバンスド・アーマーのボディに、同社のマーベル・ユニバースのエクストリミス・アーマーのヘッドを挿げ替えてみる。
ピンの大きさは合わないので、ヘッドの内側の凹部を軽く削り、無理やり押し込んだだけ。
どちらかと言えば武骨なアドバンスド・アーマーのボディに、スタイリッシュなエクストリミス・アーマーのヘッドは少々ミスマッチかも知れないが、シェル・ヘッド(貝殻頭)の愛称で親しまれるアイアンマンのコンセプト的にはギリギリのところでセーフか?
エクストリミス・アーマーは先日紹介したトニー・スターク版のアイアンマンのオプションとして付属していたモノから流用。
見ようによってはウルトラマンに似ているような?
カラータイマーもあるし。
細部については今後もちょっと手を加えてみる予定。
胸のアークリアクターを水色にしてみるのもよいかもしれない…などと考えている。