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或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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会社に若い派遣の女の子がいるのだが、なかなか職場に慣れないようなので、気を使って男性職員が時々話かけている。
管理人も、ちょくちょく仕事について聴かれることが多いので、合間合間をみて冗談を交えて言葉を交わすのだが、

哀しいかな全然通じない。

つぶらな瞳でキョトンとされると、なぜか罪悪感すら感じてしまう。

育った時代背景が異なるので仕方ないのだろうが、いつに増して老いを感じてしまう瞬間だ。

ワタシはアメトイのブログの更新なんぞしていていいのだろうか?

と、思わずアイデンティティが崩壊の寸前まで追い詰めれられているような?

恐るべし第三世代

そんなワケで、本日は、トイフェア・レビューにかこつけて、各メーカーの新作アナウンスに海外から好き放題いいまくる、管理人の自己満足記事。今回は、米ハズブロ社のマーベル関連でアべンジャーズ・シリーズを紹介。

あ、管理人は6インチから撤退しているので3.75インチだけです、念のため。



冒頭の画像はキャプテン・アメリカ(シールド・ランチャー)。
恐らくは映画“アベンジャーズ”に登場する新コスチュームかと思われる。
上が同じくキャプテン・アメリカ(ロケット・グレネード)。
コスチュームは昨年公開された“ザ・ファースト・アベンジャー”に登場したクラシカルなスタイルだが、細部が異なる点から察するに新造型だと思われる。
マスク版、アンマスク版が公開されているので、コンパチではなくバリエではないかと推測。



次いでアイアンマン(フュージョン・アーマー)。
スーツの型番はマーク7以降だろうか。
肩口のボリュームが特徴となっており、よりマッシヴなシルエットに。



同じくアイアンマン(ヘヴィ・アーティレリー)。
スーツはマーク6と同じデザインのような感じだが、素体が新造型なのかは今のところ不明。



コミック版のアルティメッツ・ホーク・アイ。
コミックは読んだことなが、武器が拳銃とボウガンになっているので飛び道具全般のプロフェッショナルという設定なのだろう。



そして、大本命、コミック版アルティメッツ・ソー(バトル・ハンマー)。
これでアルティメッツ版のビッグスリー+1人が揃うことになる。

あと一人、主要人物である緑の怪物くんに関しては次回改めて記事にする予定。

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イスラム教圏には、ヴァレンタインを禁止する国があるという。

まさに、地 上 の 楽 園 。

思わず、「山の彼方に空遠く…」と、カール・ブッセの詩を口ずさんでしまいそうになる。

そんなワケで、思わずヴァレンタインのネタだけで向こう3年分位使ってしまった気もするが、本日は、トイフェア2012から米ネカ社の新作情報を紹介。

まず、ツカミとして冒頭に掲載したのは、ロボコップ(ダメージバージョン。)
先般リリースされた7インチ版ロボコップのリペ及びリデコ。

映画1作目で、黒幕であったリチャード・ジョーンズ副社長を逮捕するためにオムニ社に出向いたところ、ED-209の襲撃を受け、這う這うの体で逃げ出すと、今度は警報で駆け付けた、同僚であるはずの警官隊に囲まれて蜂の巣状態にされたマーフィ。

こんな姿をわざわざフィギュア化するネカ社のスタッフはどんだけなんだと。

でも、まあ、売れ行きによっては今後ED-209やケインもフィギュア化されることになるのかと思えば迷わず“買い”であろうか。



次いで、ビデオゲームのキャラクターをフィギュア化する、『プレイヤー・セレクト・シリーズ』では、VALVE社の“ハーフライフ”からゴードン・フリーマン。
初期装備のバールと、敵の中では一番弱いが数の多さで辟易させられるザコキャラ、ヘッド・クラブもしっかりと付属しているのがポイント高め。
デューク・ニューケムといい、ネカ社はコアなファンのツボを衝くのが御上手。
次はSINのジョン・ブレードとJCをお願いしたい。



そして今年の大本命、7インチ版の原型が初お目見えしたのは、映画エビル・デッド2(邦題:死霊のはらわた2)のヒーロー・アッシュと、



悪霊。
画像を見ても分かるとおり、やはりアッシュは脚部にも可動が設けられる模様。

この他にも、今回は展示されていないが、公式サイトにおいて、ターミネーターの新シリーズで。遂にカイル・リース(マイケル・ビーン)がフィギュア化されることが決まったらしい。
併せてターミネーターのフィギュアも何体かリリースされるようなので、もしかしたら、脚部に可動を設けたターミネーターの素体となるかも知れない。

更に、ジェームス・キャメロン版エイリアン…と言えば当然、エイリアン2の事だろうが、新たにエイリアンとマリーンズ(海兵隊)のフィギュアがリリースされるとの事。
ターミネーターで、マイケル・ビーンの肖像権がクリアされたとなると、当然、彼の演じたヒックス伍長がフィギュア化される可能性が高いとみていいだろう。

今年もネカ社から目が離せそうにない。

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あの、〇こにゃんでさえ、ヴァレンタインのチョコを167個ももらったらしい。

ゆ、ゆるキャラのぶんざいでっ(涙目

ひ〇にゃん、赦すまじっ!

そんなワケで、一年に一度やってくる、ドゥームズ・デイの後遺症に悩まされつつ、本日はトイフェア2012のレビューの続きということで、米マテル社のゴーストバスターズ・シリーズ。

4月発売の新作は、ビデオ・ゲーム版ゴーストバスターズにも登場した、ルーキー(新人)。
ブログ内リンクを貼るために検索したら、もう3年前のゲームなのね(汗
ゲーム内では、その名が示すとおり、新たに採用されたゴーストバスターズの一員という設定で、名前を名乗ろうとする度にベンクマンの邪魔が入り、結局本名はわからずじまいだった。
ま、プレイヤー・キャラクターだから構わないんだけどね。

さて、今回展示されたフィギュアを観る限り、グローブ及びパラ・ゴーグルと呼ばれるゴースト可視装置を着用している様子。
個人的にはグローブ着用のオリジナルメンバーのフィギュアが欲しいと思っていたのだが、コレ、頭を挿げ替えれば流用できないかな…などと不埒なことを考えていたりする。

しかし、先日改めて2作目のDVDを観ていて気がついたのだが、映画の序盤、裁判所の法廷で大暴れするスコレーリ兄弟のゴーストを退治する時は素手でプロトン・ビームを扱ってたところを見ると、もしかして絶縁手袋って必須じゃないのかな?…等と思ったり。

パラ・ゴーグルは、以前リリースされたレイ・スタンツ(マシュマロ・メス版)に付属していたものとはデザインが異なっているようだ。



次いで、遂に登場するダナ・アス・シガーニー・ウィーバー
名実共…に加えて物理的にも大物女優(身長180センチ!)であるシガニーの肖像権のクリアはさすがに難しいのでは…と思われたが、流石は大手のマテル社、晴れてフィギュア化が実現する模様。
まあ、顔の似ている似ていないは二の次としておきましょう。



アクション・フィギュアというよりか、スタチューに近い造りのようで、下半身を挿げ替えて、座ったポーズと立ったポーズが楽しめる様子。

残る主要キャラといえば、電話番のジャニーン嬢くらいのものか。
あ、ルイス・タリーのゴーストバスターズなんてのもあったが、他のキャストに比べて身長が低いから素体から造り直さないと?!

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物陰に隠れ、身を低くして、気配を消し、息を潜めてなんとかやり過ごした、

セント・ヴァレンタインデー。

今日からまた一年間平穏な日々が続くと思うと、戦争を生き抜いた軍人さんの気持ちが痛いほどよくわかるってもんだ。

もっとも、我々が負うのは身体のキズではなく、のキズなのだが。

ちなみに妻帯者の管理人の場合、頂いた義理チョコは全てヨメのエサとなる。

ホワイトデーのお返しも当然、ヨメに買わせるので、

誰のためのイベントなのかよくわからない。

ところで、管理人が塹壕にこもっている間に、アメリカでトイフェアが開催された模様。

そんなワケで本日から数回に渡り、トイフェアでアナウンスされた各メーカーさんの新作情報を紹介しつつ、勝手なコメントをお送りしたい。

第一回目はDCダイレクト社のアーカム・シティ・アクション・フィギュア・シリーズ。



昨年のトイフェアで展示された、キャット・ウーマンをはじめとするシリーズ2及び、Mr.フリーズ等のデラックス・ボックス・セットのフィギュアに加え、



コンセプトアートでしか公開されていなかったラズ・アル・グールと、



アズラエルがついにお目見え。
いずれも素晴らしい造型で、このシリーズに対するDCダイレクト社の異常なまでの力の入れようがヒシヒシと伝わってくる。

DCダイレクトは、以前HUSHシリーズで、ジム・リーのデザインを基にしたキャラクターを数多くフィギュア化しているが、今回のアーカム・アサイラム、アーカム・シティは、そのHUSHに匹敵するロング・シリーズとなっている。
今回でシリーズが打ち留めになるかどうかは不明だが、原作ゲームに登場する、ドクター・ヒューゴ・ストレインジや、トゥー・フェイスなど、主要なキャラクターが残っているので、是非ともとことんやって欲しいものである。

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鬼は~外、福は~内!

そんなワケで、本日2月3日は言わずと知れた節分

節分と言えば

鬼と言えばヨメ

と、連想ゲームのノリで、米ハズブロ社、SWBF、ザ・ヴィンテージ・コレクションからダース・モールを紹介。

別に“ダース・モールはオレのヨメ”とかいうつもりはない。



ダース・モールは前回紹介したダース・シディアスの弟子、つまり、シス・アプレンティス。
シス・アプレンティスは、ジェダイにおけるパダ・ワンのようなものだが、シスの場合は裏切りを恐れて常にひとりの弟子しか持たない点で異なる。
また、パダ・ワンのように才能のある子供を育成する場合もあるが、デュークー伯爵やアナキンのように、成人したジェダイをヘッドハントしてアプレンティスにする事もある。
ダース・モールはジェダイ・マスターのエージェン・コーラ同様、ザブラクなのだが、全身に施した赤と黒のタトゥーにより、いかにもシスらしい、おどろおどろしい容貌に変わり果てている。



ダース・シディアスに比べてフードの形状が妙にかさばって見えるのは、恐らく頭の角のせいかと思われるが、脱ぐときに引っかかったりしないのか心配になるのは余計なお世話だろうか。



ダース・モールは映画ではEPI“ファントム・メナス”にのみ登場するキャラクターだが、その特異な風貌と、両刃のライトセーバーを風車のごとく巧みに操り、二対一でもクワイ=ガン・ジンを屠るインパクトの強さでファンから絶大な人気を得ており、身体を上下真っ二つに斬られた上に、高所から転落して、明らかに絶命したことを示す、これ以上ないくらいの最期を劇的に演出をされたにも関わらず、エクスパンテッド・ユニバースを扱ったコミックでは、下半身を機械化してものの見事に復活を果たしたことになっている。

また、EPⅠ以前のダース・モールの活躍を扱ったスピンオフ小説では“ダース・モール 闇の狩人”がある。

メリケン人には有終の美という概念がないらしい。

儲かるためならなんでもする資本主義、恐るべし!



さて、フィギュアは着衣状態では2度めのフルポーザブル化。
以前リリースされている一度目のフルポ版は、エボリューション・セットに含まれていたもので、肘可動が山口式となっていたが、今回は新造型で、ヒンジを使用している点で異なる。

もっと露出度が高いフィギュアを御望みの方には上半身裸バージョンもある。



衣服の裾の部分に布素材が使われており、股関節もヒンジに変更された点と相俟って、可動域が非常に広くなっている。



もともと、カンフー映画のようなアクロバチックなアクションが特徴だっただけに、より劇中に即したポージングが可能となっている点が嬉しい。



頭の角のエッジがより鋭角になっているため、頭部を動かそうとすると、指に刺さって痛いのが欠点ともいえなくもないかもしれないが…。

さすがはシス。一筋縄ではいかない。



カラーリングは頭部以外黒一色なのでなんとも評価し難いが、プロポーションと造型は良好な部類。



アクセサリーとしてダブル・エッジのライトセーバーと、光刃を収めた状態の柄が付属。他にもスキャナー(電子望遠鏡)など小道具も充実。



長物の武器は見栄えがするのだが、撮影時に画面に納まりきらないのが悲しいところ。



ダース・モールのライトセーバーの扱い方といい、顔の隈どりといい、まるで中国の京劇役者のように見える。



画面に納まりきらないので業を煮やしてムリヤリ二刀流にしてみたり。



もちろん逆手持ち。ビデオ・ゲーム“フォース・アンリーシュド”のスターキラーみたいな感じ。こうするとトンファーのようにも見える。



見栄を切らせると非常に様になるあたりも歌舞伎役者や京劇役者に通じるものがある。



ダニー.Yさんのマネして別のフィギュアからガメてきたシス・スピーダーに跨がせてみたり。



地獄からの使者、闇の狩人、ダース・モール!…なんてキャッチ・コピーが似合いそうな。



師匠であるダース・シディアスと。画像は前回の遣い廻しだが。
以前から新造型のフルポーザブルタイプのフィギュアが欲しいと思っていたので、今回のリリースは嬉しい限り。
ダース・シディアスの方は、どちらかというと地味なフィギュアだが、師弟2体を並べるて飾ると、その地味さ加減が逆に陰の黒幕らしくていい感じに見える。
ここはひとつ、ファンなら2体揃えて飾りたいところだろう。

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