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或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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本日は独シュライヒ社、エルドラドシリーズから溶岩サソリ、ラヴァスコーピオンをご紹介。

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脚が曲がらないようにプラスチックのケースがあてがわれていたのが嬉しい配慮。



ラヴァスコーピオンは想像を絶する忍耐強さで岩陰に身を潜めてじっと待ち続け、獲物が現れたら一瞬のうちに攻撃を仕掛ける。

攻撃は主に真っ赤に焼けた強力なハサミで行い、つかまったら最後、少しでも抵抗しようものなら尾の先にある灼熱の針が体を突き刺してしまう。
複数の敵を相手にするときはあらゆる方向にこの針を振り回して戦う。



外殻は固く冷やされた溶岩でできており、その中では高温の溶岩が煮えたぎっている。
防御が完璧だから恐れるものは何もないと自惚れているラヴァスコーピオンだが、実のところ彼らはアイスドラゴンを密かに恐れている。
アイスドラゴンは、氷の息でラヴァスコーピオンを氷漬けにしてしまう、手強い敵なのである。

ちなみに真っ赤なハサミを持つラヴァスコーピオンはバーベキューの達人でもあるらしい。



さて、酔っぱらった勢いでヨドバシで店頭購入してしまったこのフィギュア、店員のお姉さんからは変な目で見られたが、気にしない。



プロポーション及び造形は良好。



カラーリング及びペイントも問題なし。
ハサミと針にはクリア素材が使用されている。



可動は、尾の付け根と先、左右のハサミの付け根の4か所。
以前リリースされた同社のスコーピオン・ライダーは尾の節目の全てに可動部が設けられていたようだが、このラヴァスコーピオンでは簡略化されている。



4インチのフィギュアと比較するとこれくらいの大きさ。
ちなみにこれは以前紹介したアンダーグラウンド・ウォリアー。溶岩繋がりで引っ張り出してきた。



2インチだとこんなー。

海洋堂のリボジオのダイオウサソリと傾向が被ったのでどちらを購入しようか迷った挙句、デザイン的にも好みで、値段も安かったラヴァスコーピオンを購入したという次第。

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無題
モノグラムか何かからカマキリ、サソリ、タランチュラの巨大昆虫ジオラマプラモ出てたねぇ(´゚ω゚`)
けいた 2019/08/05(Mon)20:41:04 編集
Re:無題

昭和の残党め(。-`ω-)
【2019/08/05 20:54】
無題
 ゚ ゚ ( Д  )!
けいた 2019/08/05(Mon)21:11:04 編集
Re:無題

ヒマなのか?ヒマなんだな?(。-`ω-)
【2019/08/05 21:14】
無題
あうぇ( ≧∀≦)ノ
けいた 2019/08/05(Mon)21:17:13 編集
Re:無題

えうぉ(・´з`・)
【2019/08/05 21:38】
無題
ばんさんの溶岩軍も結構揃いつつありますねえ(*'ω'*)
ウチの水軍の補強は最近控えめですが、
久し振りにコッチ系も欲しくなってきましたw
NT URL 2019/08/06(Tue)20:44:57 編集
Re:無題
NTさん、こんばんは。

いえいえ、まだラヴァドラゴンもファイアーライオンも溶岩モンスターゴーレムもヘルハウンドも持っていません。
(。-`ω-)ノシ゛

デザインの好みで選んでますので、どうしても偏りが出ますよね。

今回はいずれも大型でしたので、海産系はなかったようです。
あ、ネタバラシしちゃった。(*´▽`*)
【2019/08/06 21:00】
プロフィール
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ばん
性別:
男性
職業:
内緒
趣味:
雑多
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