或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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米マテル社のDCスーパーヒーローズ第3弾からミスター・フリーズ。
映画『バットマン&ロビン ミスター・フリーズの逆襲』で、シュワルツェネッガーが演じて以来、マッシヴなイメージが定着してしまったが、同時にジョーカーやペンギン等の悪役に比べて低かった知名度が飛躍的に高まったのもまた事実か。
さて、ご存知とは思うが実はこのフィギュア、以前同社で展開されていた『バットマン・コミック・シリーズ』(03年)でも既に発売されており、ゴーグルなしのバリエーションも存在する。(下の画像参照)
原型はやはり同社の“マスターズ・オブ・ザ・ユニバース2002”を手がけたフォー・フォースマンズ・スタジオ。
しかし、一見同じに見えるが、今回のDCスーパーヒーローズ版では可動部とペイントも大幅に変更が加えられている。
特に、可動部に関してはライバルであるトイビズ社のマーベル・レジェンズ・シリーズを強く意識してか驚くほど増えている。腰を左右に回すと首が反対方向を向くギミックがあるため、同シリーズのバットマンのように上体を前後に曲げる事はできないが、それ以外はほとんど遜色ない動きを見せる。惜しむらくは(個体差もあるかもしれないが)マッシヴな体型と重装備に比して足首が弱いので、ポーズによっては自立できないことがある。なお、残念ながら(?)水鉄砲のギミックはオミットされている模様。
【BATMAN COMIC SERIES】
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