或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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シリーズ1がギリシャ神話だったのに対し、シリーズ2はズバリ、ファンタジー。
記念すべきWAVE1は、騎士、オーク、ケイブ・フェアリー、エルフというラインナップ。
以下は、公式設定から。
近づきがたい峻厳な岩山の露頭に位置した城を本拠とする“調和の騎士団”は、以前のような力を失った今現在でさえ、大陸最大の軍隊である。
以前は大陸のあらゆる場所に平和と秩序をもたらす無敵の軍隊であった彼らの没落は、20年前に起きた“混沌”によって始まり、その出来事は彼らの戴く最後の高貴な指導者と、多くのベテランの騎士達を不可解な死へと追いやった。
気高き指導者を失った騎士団は、現在も依然として力を持ってはいるが、未だ以前の力を取り戻すまでには至っておらず、再び栄光の日に戻るために、旧来の伝統を破って女性の騎士を迎え入れるなど、新たな試みが為されている。
調和の騎士団は、人類が暗黒の勢力に対抗するうえでの希望の光である。
さて、フィギュアに関しては、騎士の名に恥じず、全身プレートメールで覆われているが、
動きやすさを重視してか、足の背面はほぼ剥き出しの状態。
好意的に解釈するならば、騎士たるもの敵に後ろは見せない、ということか。
気になる可動に関しては、首(ダブルボールジョイント)、両肩(ヒンジ)、両肘、(ヒンジ)、両手首(ヒンジ)、胸(ボールジョイント)、両股関節(ヒンジ)、両膝(ダブルジョイント)、両足首(ヒンジ)と、シリーズ1とほぼ同じ。
両肩は肩当が干渉して上にこれくらい。
前にこれくらい。
後ろはこれくらい。
肩当は肩のダボ穴に上から挿し込んであるだけなので、ある程度腕の動きに合わせて前後に可動させることができる。
普通はありえないだろうが胸の部分で横に捻ったり、
胸を逸らしたり、
背中を曲げたりもできてしまう。
アクセサリーとして付属しているロングソード(長剣)。
振り被らせようとするとこれくらい。
両手持ちもギリギリ可能。
こちらは同じくアクセサリーのバトルアックス(戦斧)。
デザインがいかにもファンタジー(笑)。
やはり振り被ったところ。
角度を変えて一枚。
武器の両手持ち。
同じくポーズを変えて。
オーソドックスに剣プラス盾の組み合わせ。
盾を持つと、やはりなんとなく騎士らしく見える。
盾の紋章はペガサス。
シリーズ1では盾の把手が固過ぎたが、シリーズ2ではその点は改善されている模様。
後ろから見るとやはり足の背面の防備が手薄で、ちょっと寂しい。
コンパチ用のヘッドは3種類用意されており、こちらはスキンヘッドの黒人の顔。
そしてこちらは東洋系の顔立ち。
長くなってしまったので続きは、また次回。
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Re:無題
もっと驚けよ(。-`ω-)
Re:無題
え、じゃねぇよ、え?じゃ(。-`ω-)
Re:無題
驚くとこ、そこじゃねぇよ(。-`ω-)
Re:無題
なにそれ素焼きにして食うとうまいの?
(。-`ω-)