或いはヨメさんとの不毛な戦いの記録
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本日は前回に引き続き、米DCコレクティブズ社、バットマン アーカムシティ・アクションフィギュア・シリーズ4から、デッドショット。
デッドショットは、バットマンに登場するヴィランのひとりで、本名はフロイド・ロートン
劣悪な家庭環境の中で育ったフロイドは、成人後、ゴッサムシティで一流の殺し屋となる。
あらゆる火器に精通する射撃の天才。暗殺者としての腕前はトップクラス。
両腕に9mmマシンガンを装備している。
刑務所に服役している時に、政府の特殊部隊「スーサイド・スクワッド」にスカウトされ、恩赦という成功報酬と引き換えに、いくつもの危険な任務を遂行するが、実は自殺願望を抱いている。
現在は「スーサイド・スクワッド」を退役してフリーの暗殺者稼業を営んでいる。
なんでも初登場が1950年の『バットマン』第59号とかなりの古株ヴィランらしいのだが、その後四半世紀ほど放置されていたという不遇のキャラクターでもある。
アーカムシティ版では、ご覧のように第一次世界大戦時のパイロットのようなレトロなコスチュームに身を包んでいるが、コミックでは赤と白の全身タイツ姿の方が一般的に認知度が高い。
さて、フィギュアに関しては、実は原作キャラクターを知らないので何とも言えない。
え?なら、もっともらしく書かれた前説は何なのか?と聞かれれば、勿論、
ネットから得た情報に過ぎない。
プロポーション、造形は良好。
前述したとおり、レトロチックなコスチュームは管理人のツボである。
カラーリング及びペイントも良好。
但し、瞳のアイプリが大き過ぎて、まるで美中年キャラ
のようなので、タミヤカラーのフラットホワイトで修正を加えている。
可動は前回紹介したバットマンほどではないが、それなり。
可動部は首(ボールジョイント)、両肩(ヒンジ)、両上腕、両肘、両前腕、両大腿、両膝、両脛。
アクセサリーの類は付属していない。
足首の可動がないが、ブーツなので足が大きく、安定して自立できる。
また、右足の裏にフィギュアスタンド用のホールが空いているのでスタンドの流用も可能。
ほかに先に出すべきキャラクターがいるような気もするのだが、まあ、デキは良いのでよしとしよう。
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